廿日市女子高生殺害事件発生から10年

廿日市市で、当時17歳の女子高校生が殺害された事件は、10月5日で発生から10年となった。警察のこれまでの捜査で、現場の自宅からは犯人のものとみられる指紋などが見つかっているが、現場の遺留物からA型の血液型が検出されていたことがわかり、警察は犯人の血液型はA型とみて捜査を進めている。

平成16年10月5日、廿日市市上平良で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17)が自宅で男に刃物で刺されて殺害され、聡美さんの祖母も大けがをした。事件は5日で発生から10年となり、警察は延べ22万人を動員して捜査を続けていて、これまでにおよそ4600件の情報が寄せられているが、有力な手がかりは得られていない。

警察のこれまでの捜査で、聡美さんは自宅の階段で襲われたとみられ、自宅からは犯人のものとみられる指紋や掌紋が見つかっているほか、DNAが検出されているが、現場に残された遺留物からA型の血液型が検出されていたことが、警察への取材で新たにわかった。犯人は目撃証言などから身長が1メートル65センチくらい、がっしりした体型の20代前後の若い男とみられ、警察は、犯人の血液型はA型とみて似顔絵を公開し捜査を進めている。(NHK広島)

廿日市市女子高校生殺害事件一斉聞き込み開始
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