呉市の水産加工会社がインドネシア人や中国人の技能実習生に強制労働

インドネシア人や中国人の技能実習生を雇用している呉市の水産加工会社が、実習生に対して最低賃金を大幅に下回る1時間500円で働かせていたなどとして、9月22日、労働基準法違反の疑いで広島地方検察庁呉支部に書類送検された。書類送検されたのは、呉市倉橋町の水産加工会社、宮原水産と、代表取締役の56歳の女、それに関連の水産業を営む、女の66歳の夫。

呉労働基準監督署によると、この会社と事業所はインドネシア人や中国人の技能実習生8人に対し、去年1月から今年4月の一部の期間に、月に1日も休ませることなく、長い時で1日14時間30分の時間外労働や休日労働をさせたうえ、最低賃金を200円以上下回る1時間500円しか支払っていなかったなどとして労働基準法違反の疑いで9月22日、広島地方検察庁呉支部に書類送検された。呉労働基準監督署によると、この会社では、賃金台帳にうその労働時間や賃金を記入していたといい、実習生のメモなどから確認できただけで81万5000円余りの不払いがあったという。(NHK広島)

呉市・宮原水産
宮原水産

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