広島県内の土砂災害危険箇所は整備完了まで333年

広島県内の土砂災害対策について、広島の議員はどう考えていたのだろうか。日本共産党の県議が、この問題を指摘していた記事が目についたので、同党のしんぶん赤旗から引用してみたい。

「以前から土砂災害対策の必要性を主張していました。災害発生前日の19日の広島県議会では、辻恒雄党県議が土砂災害対策予算の拡充を求めたばかりでした。同日の県議会の特別委員会で、辻県議は同県の土砂災害危険箇所数が全国最多の3万1987カ所で、約6千カ所が未整備であることを示し、『現在のペースでいったら整備完了までに何年かかるのか』と質問。砂防課長は『333年』と答弁していました。同県議は昨年11月11日の同委員会でも、危険箇所整備の予算が10年前は140億円、5年前は99億円、2013年度は73億円と、年々減少していることを指摘し、抜本的な予算増を主張しました」、とある。

整備完了まで333年とは、とても現実的ではない。予算も人員もない広島。場合によっては予想もしない場所から土砂崩れが起きるかもしれない。行政の避難指示の遅れが指摘されているが、避難勧告や避難指示で初めて動くのではなく、大雨洪水警報が発令されたときには身の危険を感じて行動し始めることだろう。行政だけに頼らず、自分の身は自分で守るしかない。
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津波や土砂災害、放射能汚染にしろ、まだその地に住もうという事自体が、外国人から見たら度を超越したスゴい執着心だそうだ。

そこに何があるのか?土地に財宝でも埋まってるのか?神々が舞い降りる場所なのか?

そう疑問を持つ程のクレイジーな素振りらしい…。
2014年08月30日(Sat) 23:17












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