広島市土砂災害は死者40人、行方不明者47人に増加

8月23日、広島市の土砂災害は、発生から丸3日がたつ中、現場で二次災害のおそれがあるため、捜索がたびたび中断するなど、思うように進んでいない。警察と消防、自衛隊は夜を徹しての捜索に続いて23日も2800人の態勢で捜索を始めた。

警察によると、広島市の土砂災害で、これまでに死者は40人、行方不明のおそれがあるのは47人となっている。警察や自衛隊などは22日、アパートが土砂で流されて多くの人の行方が分からなくなっている安佐南区八木3丁目など、被害が大きかった地区でおよそ2800人の態勢で行方不明者の捜索に当たった。しかし、現場では時折雨が降り、二次災害のおそれがあることから、捜索がたびたび中断するなど思うように進まなかった。

安佐南区の八木地区では、23日になっても道路の水は引かず、行方不明者の捜索活動にあたっている自衛隊の捜索隊は、ぬかるみに足を取られないように注意しながら現場に入っていった。 また大型の重機が被害の大きい地区に入るなど、23日も早くから捜索が行われている。一方、広島市の土砂災害で被害が出た安佐南区と安佐北区ではあわせて17ヶ所に避難所が設けられ、23日朝の時点でおよそ2200人が避難を続けている。(NHK広島)
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL