前原誠司国土交通相が管区海上保安本部の林敏博本部長と中村清次長を更迭

海上保安庁のヘリコプターが瀬戸内海に墜落した事故で、同庁は3日、対応に不適切な点があったなどとして、第6管区海上保安本部の林敏博本部長と中村清次長の更迭を決めた。前原誠司国土交通相が同日の閣議後会見で明らかにし、「5人が死亡した重大性とデモ飛行を公表しなかったことを踏まえた」と述べた。

林本部長と中村次長は10日付で同庁総務部付となる。後任にはそれぞれ同日付で、三木基実第2管区海上保安本部長と、藤井寿夫同庁交通部安全課航行指導室長が就任する。三木氏の後任は、野俣光孝第7管区海上保安本部次長となる。

前原国交相は、墜落したヘリが所属していた6管の広島航空基地では現在、事故の影響でヘリの飛行業務を行えていないと指摘。「今後の安全運航が大事であり、体制の立て直しを海上保安庁長官に指示した」と話した。(時事通信)


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