広島平和記念資料館(原爆資料館)は美術館?

8月12日に、展示を大幅に見直すことになっている広島市の原爆資料館で、有識者らが新しい展示内容を話し合う初めての会議が開かれた。原爆資料館の見学コースは広島の過去の歴史から始まっていて、2016年度までに被害の実態からへと変更されることになっている。

人間に対する被害等、原爆の悲惨さをより強調し、熱線で溶けたビン等の展示物を増やし、被害をよりストレートに伝えることが検討されているという。


原爆資料館は小学生の時に行ったことがあるが、ずいぶん昔のことなので、その時の印象を正確に思い出せないが、原爆被害者の悲惨な写真や遺品が展示されていて驚き、数日間は脳裏から離れなかった記憶がある。

それから年月が経過し、数年前に再度、原爆資料館へ行ってみたのだが、その時の印象は被害者の悲惨な写真等はあまり展示されてなく、ずいぶんきれいになっており美術館のように思えた。時代が変わり、これも来場者に対する人的配慮のためなのかと思った。小さな子供等が来場して悲惨な映像を見たときに万が一、気分が悪くなったり、ひきつけを起こしたり、引きこもりになったり、学校生活が送れなくなったりして、親がクレームや訴訟を起こす事を危惧したのかと。或いはどこかの団体から圧力でもあったのかと。

結局、原爆資料館を出たときには、何も残るものはなかった。


原爆資料館


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