地域活動支援センター補助金不正受給で有罪判決

施設を利用する障害者の数を水増しするなどして、広島市の補助金およそ2400万円を不正に受給した罪に問われているNPO法人の元理事長に、広島地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。この裁判は、広島市西区にあったNPO法人「Seissu」の元理事長・福田抄湖被告が、施設長を務めていた地域活動支援センター「3ピース」で、補助金が支給される利用者数を水増しして、広島市から交付される補助金およそ2400万円を不正に受給した罪に問われているもの。6月30日の判決公判で、広島地裁の岡﨑忠之裁判長は、「手口は巧妙かつ悪質」で「障害者自立支援制度に対する社会の信頼が損なわれた」とした一方、「被告は犯罪を認めて反省の態度を示した」などとして、福田被告に懲役2年6ヵ月・執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。(TSS)
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