広島県の公共施設の耐震化率は全国で2年連続最低

学校や公民館など、災害時に自治体の防災拠点となる公共施設の耐震化の状況がまとまった。広島県は全国平均を20%近く下回る64.6%で、全国の都道府県の中で、2年連続で最低だったことが総務省消防庁の調査で分かった。学校の校舎や体育館、公民館など、災害時に自治体の防災拠点となる公共施設について、総務省消防庁は去年3月末の時点の耐震化の状況を取りまとめた。それによると、全国18万8000あまりの公共施設のうち、昭和56年以降の現在の耐震基準を満たしている施設は15万5000あまりで、82.6%の施設で耐震化が進んでいる。しかし、広島県の5162棟の耐震率は64.6%で、全国平均を20%近く下回り、2年連続で全国の都道府県の中で最低だった。耐震率を施設別にみると、社会福祉施設は55.9%、学校の校舎や体育館が68.9%、警察本部や警察署が43.1%などとなっていて、いずれも広島県が全国の都道府県で最低となっている。(NHK広島)
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