中国電力が原発停止の影響で採用人数を2割減らす

中国電力は、原子力発電所の停止が長期化し、経営環境が厳しさを増していることから、来年春の定期採用の人数を、この春に比べておよそ2割減らすことを決めた。中国電力は、島根原子力発電所の運転停止が長期化し、原発を補う火力発電の燃料費が膨らんでいることなどから、グループ全体の今年度の最終的な損益が150億円の赤字となる見通し。このため、コスト削減の一環として来年春の定期採用の人数を抑制することになり、この春の採用見込みの183人からおよそ2割減らして140人にすることを決めた。 職種別の内訳は、総務や営業などの「事務系」をこの春の55人から来年春には30人に、発電所の管理などに携わる「技術系」を128人から110人に減らすという。この春の定期採用も去年の春から2割近く削減されていて、これで2年続けて大幅な採用減となる。(NHK広島)
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