呉の不適切な校長を停職2ヵ月の懲戒処分

県教育委員会は、父親に木刀で殴られている生徒を助けようとした教員を制止したり、生徒が買った食べ物を踏みつけたりするなど、不適切な行動が相次いだとして、呉市の中学校長を、2月7日付けで停職2ヵ月の懲戒処分にした。

停職2ヵ月の懲戒処分となったのは、呉市の阿賀中学校の60歳の校長。この校長は、去年12月、父親に木刀で殴られている男子生徒を助けようとした教員に「止めるな、親に任せろ!」などと言って校内に戻るよう指示したという。県教育委員会は、駆けつけた警察からの情報を受けて、さらに調査したところ、この校長は、昼食を忘れて校外に出ておむすびを買った男子生徒を指導する際、おむすびを踏みつけたり、女性職員の身体的特徴について不適切な発言をしたりしていたという。教育委員会の調べに対し、この校長は、「女性の身体的な特徴に触れたことは反省するが、そのほかは指導に正当性があった」と話しているという。これで、県教育委員会が今年度、懲戒処分を行った管理職は12人となり、少なくとも過去5年間で最も多くなっている。(NHK広島)
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