佐村河内氏の広島市民賞を取り消し

2月6日、耳が聞こえない障害を乗り越えて作曲活動しているとしてきた広島市出身の佐村河内守さんが、別の人物に作曲してもらっていた問題で、広島市は佐村河内さんに授与していた広島市民賞を取り消すことを決めたという。

広島市は6年前、佐村河内さんに対し「一切の聴覚を失ったものの作曲活動を続け、世界で高く評価された」として広島市民賞を授与していたが今回の問題を受け、佐村河内さんの弁護士に事実確認の問い合わせを行っていた。6日の午後6時ごろ佐村河内さんの弁護士から広島市に連絡があり、佐村河内さんが作曲していたとされる楽曲は別人が作曲していたことを認めたうえで、市民賞を返上する意向を伝えてきたという。

これを受け広島市は、佐村河内さんに授与した市民賞を取り消すことを決めた。また、広島市によると佐村河内さんの弁護士は、本人は被爆2世であり、障害者であることは間違いないことや、広島市や広島市民に対して謝罪したいという意向を持っていることもあわせて伝えてきたという。(NHK広島)
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