11歳の長女をゴルフクラブなどで暴行死させた母親に懲役8年の判決

2012年、広島県府中町で小学5年生の娘に暴行を加えて死なせたとして、傷害致死の罪に問われた母親の裁判員裁判で、広島地方裁判所は懲役8年を言い渡した。堀内唯真さんは11歳で短い人生を終えた。

母親の亜里被告は、2012年10月、当時小学5年生だった長女の唯真さんに対し、自宅で練習用のゴルフクラブや手で頭や腹を何度も殴るなどの暴行を加えて死なせたとして傷害致死の罪に問われていた。判決公判で広島地裁の上岡哲生裁判長は、「唯真さんが嘘をついたのをきっかけに、不満や怒りなどの感情を高ぶらせ犯行に及んだ」と指摘した。

唯真さんは、過去に堀内被告らからの虐待を理由に児童養護施設に入所していた。裁判所は、堀内被告が「暴力が発覚すれば唯真さんが再び施設に戻されると思っていた」とも指摘した。一方で、自首が成立していることなどを踏まえ、懲役8年を言い渡した。(RCC)

亜里被告

11歳の娘を殴って殺した広島の母親

堀内亜里
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