都知事選で立候補した細川元首相(小泉元首相支援)という老害にすり寄る中川元官房長官

脱原発を利用して、東京都知事選に立候補した細川元首相(76)と、全面的に支援を名乗る小泉元首相(72)。そこに中川元官房長官(69・前広島4区)がすり寄る。東京は日本の電力最大の消費地であるが、原発政策は国策だから、国政で行うべきもの。東京都は東京電力の株主だが、2013年9月時点での保有率は1.20%にすぎない。

それよりも気になるのが、もし細川氏が当選すれば、2020年の東京オリンピックでは、83歳の超高齢者だ。

2012年の厚生労働省の調査によると、日本人の平均寿命は男性が79歳。1964年に開催された東京オリンピックの時、当時の東京都知事の年齢は71歳だった。

当選を果たした場合、テレビのカメラに向かって、日本人の平均寿命を突破した風貌で、東京オリンピックを舞台に選手を励ますことになる。また、開会の場でヨボヨボの83歳が壇上でしゃべることにもなる。

こんな光景など見たいと思わないし、選手も力が入らないだろう。世界各国から、「これが東京都の代表か?東京も超高齢化社会突入で衰退か?」と思われてしまう。それよりも、本人がその日まで健康が保てる保証は高くない。また、超短命政権で終わった細川内閣が、東京オリンピックまで維持できるとも思えない。

それは、高齢者の悪い面をさらす「老害」そのものである。年をとるなら良い年のとりかたをしたいもんだ。


週刊文春のよると、1月4日、細川氏は小泉元首相に近い中川秀直元官房長官と会談した。この後、中川氏は菅義偉官房長官に電話をかけ、「小泉さんが応援して、細川さんが都知事選に出馬する。自民党も乗らないか」と告げたというが、管官房長官は憮然として拒否したという。

引退後の小泉氏と親交がある数少ない政治家の一人が、今回も名代として動いている中川元官房長官だ。小泉政権時代には国対委員長として汗をかき、小泉氏の信任も厚かった中川氏は、一昨年末に政界引退した際に、小泉氏に挨拶に出向いたという。

進次郎氏と俊直氏は非常に近しい間柄だ。昨年、進次郎氏が初めて広島の原爆ドームを訪れた際も、アテンドしたのは俊直氏だった。

被災地視察など、進次郎氏が青年局長として音頭を取った活動には、俊直氏は熱心に参加していた・・・。


※細川元首相辞任劇
1994年4月8日の首脳会議で、「首相を辞任したい。国会の空白が続いている事態に責任を感じている」として退陣を表明。「佐川急便からの1億円の借入金は完済した。NTTの株購入は問題ない。しかし、それとは違う新たな問題があると分った。事務所に任せていたが、個人の資金運用で法的に問題があった」と述べた。

細川元首相は、資金をプールしていた細川事務所が「ヤミ金融」に出資していた。1981年から数年間にわたり、200万円から300万円単位で預け始め、最終的には1000万円単位で預けており、総額数千万円にのぼるとみられた。
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