愛媛に獣医師不要?加計学園の計画見直し検討

国家戦略特別区域に指定されている愛媛県今治市で、学校法人加計学園(岡山市=理事長一族は広島出身)が計画する岡山理科大獣医学部の新設を巡り、自由党の森裕子氏は3月30日の参院農林水産委員会で、獣医師の確保対策などを盛り込んだ国の基本方針が変更されておらず、獣医師を取り巻く情勢に変化がないと考えられる中で新設を認めたのは矛盾していると主張した。

国は獣医療法に基づき「獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針」を定めており、2020年度を目標年次とする現行方針を10年度に策定。「情勢の推移で必要が生じたときは方針を変更する」と規定されている。山本有二農相は「愛媛県の計画を確認し、全体の検討に入りたい」と答えた。(愛媛新聞社)

広島大学ブチ切れ教授が学生に威嚇メールを送信して懲戒処分

広島大学大学院の60代の男性教授が、数人の学生に対して威嚇する内容のメールを送ったなどとして休職6カ月の懲戒処分を受けた。懲戒処分を受けたのは、広島大学大学院文学研究科の60代の男性教授。広島大学によると、この教授は、16年2月から10月ごろにかけて、文学研究科の数人の大学院生が資料室の棚の場所替えをしたことに対して「勝手に棚を動かしたのは犯罪行為だ!」などと威嚇する内容のメールを送ったほか、大学院生を不当に批判する内容のメールを同僚など多くの教職員に送信したという。

大学はこうした行為は学生に多大な精神的苦痛を与えるハラスメントに当たり、学業にも著しい支障を生じさせたとして、この教授を3月31日付けで、休職6カ月の懲戒処分にした。大学の調査に対してこの教授は「学生に申し訳ないことをした」と話していると言う。教員の懲戒処分について広島大学は「教員としてあるまじき行為で被害を受けた学生や関係者に深くおわびします。今後このようなことが起こらないよう再発防止に努めます」とコメントしている。(NHK広島)





広島大学大学院

福山でパトカーが乗用車と衝突

福山市三之丸町の交差点でパトカーが普通乗用車と衝突した。一方通行を逆走した車を追って男性巡査部長の運転するパトカーがサイレンを鳴らしながら赤信号で交差点に入った際、39歳女性が運転する普通乗用車と出合い頭に衝突した。けが人はいないという。(広島テレビ)





福山 パトカー衝突

福山でトラックが60代女性をはねて死亡

福山市今津町の国道2号を走っていたトラックが道路を渡っていた女性をはねた。女性は病院に運ばれたが死亡した。亡くなったのは、近くに住む60代の女性で、横断歩道のないところを渡っていたという。警察は運転手から事情を聴く等して原因を調べている。(広島テレビ)




福山市 交通事故

技能実習生が知人の腹を刃物で刺す

3月29日、広島中央署は広島市中区江波南1丁目、ベトナム国籍の技能実習生グエン・ティン・ビエン容疑者(22)を殺人未遂容疑で逮捕した。調べでは、3月28日午後9時ごろ、近くの水産会社の寮で、知人のベトナム人技能実習生男性(24)の腹を刃物で刺して軽傷を負わせた疑い。同署によるとビエン容疑者と男性は別の水産会社で働き、異なる寮に住んでいた。ビエン容疑者が刃物を持って男性の寮を訪れ、犯行後、逃走していたが、29日夜に自宅に戻った。「ナイフで腹を刺したが殺すつもりはなかった」と容疑を否認しているという。(中国)

勤務時間中に組合の業務を行った広島市環境局の男を懲戒処分

3月29日、広島市は勤務時間中に労働組合の業務をしていたとして、環境局の主査男性(57)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしたと発表した。広島市人事課によると、主査は2011年以降、平均して週3日、1日当たり2時間程度、本庁舎にある労組事務局で職場の労働環境の資料を調べるなどしていた。16年9月に内部通報で発覚。勤務の記録などを基に給与約400万円を返還請求した。主査は組合の役員を務めており、「甘えがあった」と反省しているという。(中国)

安佐北の山陽自動車道で大阪市民がトラックと後続車に次々とはねられ死亡

3月30日未明、広島市の山陽自動車道で、走行車線にいた男性が大型トラックにはねられ死亡した。この事故で、山陽道は9時間半にわたって通行止めとなった。事故があったのは、広島市安佐北区の山陽自動車道。

警察によると、30日午前1時頃、走行車線に入ってきた男性が大型トラックにはねられた。男性は、2台以上の後続車にもはねられ、死亡した。現場は、見通しの良いゆるやかなのぼり坂で、警察は死亡したのは大阪市に住む40代の男性とみて、高速道路に入った原因を調べることにしている。

事故の影響で、山陽道の上りは広島東インターチェンジと志和インターチェンジの間がおよそ9時間半にわたって通行止めとなり、広島市と広島空港を結ぶリムジンバスが、運転を見合わせるなどの影響が出た。(RCC)



安佐北区 山陽道 事故

研究場所の移動の指示に従わなかった広大原医研准教授の請求棄却

広島大原爆放射線医科学研究所(原医研、広島市南区)の准教授2人が実験室から機器を撤去されるなどの嫌がらせを受けたとして教授や広島大などに計約1400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が3月29日、広島地裁であり、末永雅之裁長は原告の請求を棄却した。

末永裁判長は「原告は所長裁定に従わず、スペースを占有し続け、教授や学生、共同研究者の利用を妨げた。教授らが原告の物品を原告の承諾なく移動したことについて正当な理由がある」などと述べた。

2人は2011年、准教授室から退去し、大部屋を学生たちと共同利用するよう教授から提案を受けた。「狭すぎる」と反対していたが13年5月、大部屋と実験室から2人の機器や物品を撤去され、「さまざまな嫌がらせで精神的苦痛を受けた」と主張していた。2人は「主張が認めらず残念。判決内容をよく読み対応を決めたい」などと話しているという。(中国)

安佐市民病院を運営する市立病院機構を手術ミスで死亡した男性の遺族が提訴

広島市安佐北区の安佐市民病院で、胸腺の摘出中に大量出血し意識不明となり死亡したのは手術ミスが原因として、安佐北区の自営業男性(当時48)の遺族が3月28日、同病院を運営する市立病院機構(中区)に約1億500万円の損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こした。

訴状によると、男性は重症筋無力症の症状を和らげるため、2015年11月上旬、胸腺摘出の内視鏡手術を受けた。しかし手術中に大量出血して意識不明となり、約1年後の16年10月下旬に病院で死亡した。遺族は別の病院での病理解剖の結果などを基に、「医師が胸腺を摘出する際、静脈を誤って傷つけた」と主張。手術は3時間程度で終わり、3、4日後には退院して働けるようになると説明を受けていたといい、妻(47)は「納得がいかない。亡くなった原因に関する病院の説明もあいまいだ」と憤っているという。(中国)

年金給付金不正受給で尾道の息子に有罪判決

死亡した父親の年金を不正受給したなどとして、有印私文書偽造・同行使、詐欺の罪に問われた尾道市因島土生町、無職浜本晴樹被告(64)の判決公判が3月28日、広島地裁尾道支部であった。佐々木亘裁判官は懲役3年、保護観察付き執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。

佐々木裁判官は判決理由で「犯行期間の長さや被害額の大きさから悪質な犯行」と指摘。一方で浜本被告に更生の意思があることなどを保護観察付き執行猶予の理由とした。

判決によると浜本被告は同居の父親が2013年に死亡したにもかかわらず、14年2月から16年10月まで老齢年金など計343万1558円をだまし取った。また、15年10月ごろ、尾道市の臨時福祉給付金申請書に父親の名前を記入するなどし偽造。15年11月と16年8月の2回、給付金計3万6千円をだまし取った。(中国)

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