マツダがコスモスポーツを復元披露

広島市と府中町にまたがる自動車メーカーマツダの本社の施設が地元の住民に公開される初めての催しが行われたという。この催しは、自動車メーカーのマツダが、日ごろの協力に感謝して、広島市南区と府中町にまたがる本社で地元の住民を対象に初めて行った。かつての名車「コスモスポーツ」が、走ることができる状態に復元されて披露された。

「コスモスポーツ」はマツダが49年前に発売したスポーツカーで、世界で初めてのロータリーエンジンを載せた量産車。マツダの若手社員が、会社の歴史や技術を再認識しようと復元を提案。展示用だった車を解体して、部品のサビを落としたり、新しいものに交換したりして作業を進めてきたという。セレモニーには、作業に協力した高校生も招かれた。マツダは3月までに実際に走る姿を公開する予定だという。(RCC)



コスモスポーツ

極楽の山本圭壱が完全復活に気合十分

芸能活動を再開させた極楽とんぼ・山本圭壱が1月29日、「東京・テディーズビガーバーガー表参道店」で行われた『第1回 ハンバーガーかぶりつきコンテスト!!』決勝大会でMCと審査員長を務めたという。終了後にはORICON STYLEのインタビューにも応じ“完全復活”への意気込みを語ったという。

この大会は、ハンバーガーのかぶりつき方の豪快さ、かわいさ、美しさなどで評価し、グランプリを決めるという。開幕早々に「皆さん、元気ですか? お客さんよりスタッフが多いですけど!」とジョークを飛ばして笑わせた山本は、その後も素人との掛け合いで何度も会場を沸かせ、錆びついてないトーク力をみせたという。

終了後に「手探りな感じがまたいい」と素人との絡みを満足げに振り返った山本は「こういうところから頑張っていきたい」と、一からの再出発に何ら不満はないという。現在は地方でのライブやラジオ出演を主な活動としており、「声をかけられたら断る理由はない」と精力的に活動の幅を広げている。

昨年7月には、相方の加藤浩次が座長を務めるコントライブ『イルネス製作所~今世紀最大の発明』に「極楽とんぼ」が“9年”ぶりに復活したことも話題になった。

コンビ復活に向けての具体的な話については、「今はない。いつがどうとか、こういうタイミングでこうしようというのはないですね」としつつ、「機が熟したら。機が熟したらと思われたらまたそういうステージに上がっていけるのかな」と微笑み、「この10年間も肩は作ってる。いつでもいけます」と気合十分に語ったという。

インタビュー中に昨今の芸能界事情にも話が及ぶと「芸能界、暗い話題が多いんですか? ベッキーさん? SMAPさん? どうかしたんですか?」ととぼけつつ「私くらいで明るく出来ることが少しでもあるなら何でもやりたい」と言葉に力を込めたという。(オリコン)

中国電力の「品質保証」電源事業部長・S氏はなぜ死を選んだのか

中国電力は1月29日、苅田知英社長が会長に就き、清水希茂副社長が社長に昇格する人事を発表した。新しく社長に就任予定の清水希茂氏は会見で「4月1日から始まる電力小売り自由化に対して柔軟に対応し、販売量を死守していきたい。安全確保を前提に島根原発2号機再稼働に全力を尽くし、業績を回復したい」と話した。

電力の小売り自由化に合わせて、今年4月から社長に就任する清水氏は、広島県呉市出身で現在63歳。火力や原子力を専門とし、中電最大級の火力発電所である三隅発電所(浜田市)の所長や2009年から2年間は島根原子力発電所で原子力本部長を務めた。中国電力の社長交代は2011年以来5年ぶりで、苅田社長は会長に就き、山下会長は相談役に退くという。


清水希茂氏は2009年6月の役員人事で電源事業本部の副本部長(常務取締役)に新任した。ところがその翌年の2010年4月13日に、同社の電源事業本部の部長が松江で自殺していた。清水氏の部下だったのだろうか。



中国電力 清水氏電源事業本部長 新任

2010年 中電会見
2010年3月記者会見



当時、中国電力は島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、緊急対策本部で原因調査に当たっていた。同社電源事業本部の男性部長は4月13日午前、松江市のホテル駐車場で倒れているのが見つかった。松江署は現場の状況から、部長がホテルの部屋から飛び降り自殺を図ったとみていた。同署や中国電力によると、部長は12日夜はこのホテルに宿泊していた。


この事件を詳細にスッパ抜いたのが、ルポライターの明石昇二郎氏だった。民間上場企業に勤めている人が自殺とは穏やかではないが、なぜ死を選ばなければならなかったのか。そこで明石氏の当時2010年8月の記事から一部引用してみたい。自殺したS氏とは、中電の役員人事で検索すると出てくるようだ。また、その名前でネットで検索すると、当時精力的に活動していた様子も出てくるが、その人のことだろう。



島根原発1号機




なぜS氏は死を選ばなければならなかったのか? そもそもS氏は「品質保証」の担当者であって、不正を犯した当事者ではない。

「自殺したS氏(享年55)が同社の原子力品質保証担当部長に就いたのは、昨年2月(2009年2月)のことだった」。

「2004年11月、S氏は東京都内で開かれた講演会に講師として招かれ、次のような発言をしている。講演のテーマは『島根原子力発電所における品質保証への取組み』というものだ」。

「これからは、安全なのは当たり前。それでもトラブルは起こり得るが、それにどう対応するか、その処理プロセスを仔細に見ていただくことで信頼を得ていくようなスタンスが必要である。時代が求めるのは、活動のプロセスに信頼がおけるかの証拠であり、これを具現化するのが『品質保証』の活動である。事業者は、説明責任を果たすこと、自主保安体制をしっかり構築し運営していくことを決意しなければならない」(S氏)

「つまりS氏とは、島根原発における『品質保証』の要の人だった」。

「そんなS氏が品質保証部長に着任した直後の昨年3月(2009年3月)、島根原発1号機の『品質保証』を土台から揺るがす大問題が発覚する。1974年3月の運転開始から32年の間、一度も取り替えていなかったECCS(緊急炉心冷却装置)の部品『高圧注水系電動弁』を新品に交換しようとしたところ、サイズが合わなかったために交換できなかった。そこで中国電力は、部品を交換したかのように点検記録を改竄し、国に対してウソの報告をしていたのだ」。

「このたび明らかになった不正な点検箇所が最終的に511件にも及んだことから、この事件を多くの新聞は『点検不備』や『点検漏れ』などと報じているが、『国への詐欺事件』と呼んだほうがより実態に即していよう。その証拠に、騙され怒り心頭に発した経済産業省は中国電力に対し、国が認可するまで2基ある原発すべての運転を停止するよう命じている」。

「原発の暴走を防ぐ最後の手段とも言われるECCSで起きた不正を知った時のS氏のショックは、いかほどのものだったことだろう。自ら力説していた品質保証の要となる『自主保安体制』が、実はデタラメだったのである」。

「しかし、S氏が果たすべき『説明責任』の前には、大きな壁が立ちはだかっていた。『最終報告』から消された『品質保証』部長の足跡、というのも、この『緊急炉心冷却装置』不正事件は、前回の犠牲者を出した『土用ダム事件』で中国電力社内が揺れに揺れていた最中に発生していたからだ」。

「中国電力は今回、緊急炉心冷却装置で起きた不正を自ら公表している。以前のように内部告発者の登場を待つ必要がなかった点では多少の改善が見られるのは確かだ。この公表にS氏が深く関与していたことは、ほぼ間違いあるまい。彼の性格や人となりを知る同僚たちもまた、同様の見方をしている。だが、S氏の関与を示す記録や証拠はいまだ見つかっていない。中国電力の『最終報告』からも、S氏の存在は完全に〝消去〟されている」。


「S氏が自殺した当日とは、山下社長が島根原発に出向き、原発所員に直接訓示をする日だった。しかし山下社長はその訓示の中で、S氏がその日の朝に自殺したことについて一言も触れていないのである。所員たちは皆、自殺のことを知っているにもかかわらず」。

「山下社長が緊急炉心冷却装置不正事件の話を初めて耳にしたのは、社内で事件が発覚してから1年後の3月16日のことだったのだと、ご本人は記者会見などで主張している」。

「そんな山下社長に対し、S氏の自殺に対する同社最高責任者としてのコメントを求めた。訊ねたのは次の2点である」。

1、不正事件の原因調査に当たっていた部下が自殺したという事実に関し、御社の最高責任者である山下隆社長のご見解をお聞かせ下さい。

2、率直にお尋ねします。S部長はなぜ死んだのでしょうか。御社で同様の悲劇が繰り返されないためにも、御社で把握されているS部長の自殺の原因とその背景をお聞かせ下さい。


中国電力の「回答書」では、以下のように回答した。

「詳細については、個人に関わる問題であり、ご回答しかねるが、当社社員が亡くなったことは、大変残念なことである。最終報告書は、点検不備問題に関する事実関係、原因、再発防止策等について報告したものである」。


中国電力 役員人事

「恐羅漢スノーパーク」で70歳男性が遭難

安芸太田町のスキー場で、1月27日からスキーに訪れていた広島市の70歳の男性が予定を過ぎても帰宅せず警察は男性が遭難したおそれがあるという。1月29日夜、広島市東区の70歳男性の家族から安芸太田町のスキー場、「恐羅漢スノーパーク」に1月27日から1泊2日の予定でスキーに行った男性が帰宅しないと警察に通報があった。

警察によると、男性はこのスキー場の会員で付近の路上で自家用車が見つかったほか、27日の午前10時半ごろにリフト券を購入した履歴が残っていて、午後6時にはこの日、宿泊する予定だった町内の宿泊施設の職員が男性の携帯電話に電話をかけたが電話に出なかったという。

「恐羅漢スノーパーク」は山頂付近の標高が1300メートルあまりで男性は少なくとも50年以上のスキーの経験があり、1月21日にもこのスキー場を訪れていたという。警察は男性が遭難したおそれがあるとして、1月30日午前8時から消防やスキー場の職員とともにおよそ60人態勢で捜索している。(NHK広島)



恐羅漢スノーパーク4



捜索隊が心肺停止の男性発見

1月31日朝、林の中で男性1人が心肺停止の状態で発見された。警察では行方不明になっていた男性とみて身元の確認を進めている。安芸太田町のスキー場「恐羅漢スノーパーク」では、1月27日から1泊2日の予定でスキーに訪れた広島市東区の70歳の男性の行方がわからなくなり、30日から警察と消防、それにスキー場の職員などが捜索を行っていた。

1月31日朝、スキー客から連絡を受けた捜索隊が、林の中で上半身が雪に埋まった状態の男性1人を発見した。男性は心肺停止の状態で、ふもとに運ばれた。警察によると、男性が発見されたのは、スキー場のコースになっていない斜面の脇の林の中だという。警察は、身につけていた上着やズボンの特徴から、発見されたのは行方不明になっていた広島市の70歳の男性とみて身元の確認を進めている。(NHK広島)


不明の70歳男性 遺体で発見

広島県安芸太田町のスキー場で、1月27日から行方不明になっていた広島市東区の無職・三宅成雄さん(70)が、ゲレンデのすぐ脇の斜面で遺体で発見された。警察によると、三宅さんは27日朝、安芸太田町の恐羅漢スノーパークへ1人でスキーに出かけたが、1泊2日の予定を過ぎても帰宅しなかったため、30日から警察や消防による捜索が行われていた。

31日午前9時過ぎ、スキー客が山頂寄りのコース脇の斜面で、雪に上半身が埋まった状態の三宅さんを発見した。警察と消防などが収容したが、その後、死亡が確認された。三宅さんは、発見当時、ストックを持ち、スキー板をはいたままだったということで、警察は、何らかの理由でコースを外れたものとみて、詳しい原因を調べている。(NNN)


安芸太田町スキー場

東京圏一極集中で地方創生は実現困難

総務省が1月29日公表した2015年の人口移動報告よると、東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)は、転入者が転出者を上回る「転入超過」が11万9367人となり、前年に比べ9949人増加したという。転入超過は全国で8都府県にとどまり、39道府県は転出が転入を上回る「転出超過」だった。

政府は地方創生を進めることで、20年に東京圏の転出入を均衡させる目標を掲げているが、人口一極集中の流れが加速している実態が浮き彫りとなった。

東京圏への転入超過は20年連続。一方で名古屋圏(愛知、岐阜、三重)は1090人、大阪圏(京都、大阪、兵庫、奈良)は9354人の転出超過だった。ともに転出超過は3年連続。

総務省は「景気が上向いて大都市への流入傾向が続いている。特に東京圏は、名古屋や大阪圏からの流入もあり、人口が増えている」と分析している。

中国地方ではいずれも転出超過で、広島2856人、山口4630人、岡山1250人、島根1366人、鳥取1503人だった。(中国)


嫌われ嫌がられる広島で転出者が増える

書店で油をまき散らした広島市職員を懲戒免職処分

広島市は、海田町の書店で食用油を大量にまき散らしたとして略式起訴された51歳の職員について、市に対する信用を大きく失墜させたとして、1月29日付けで懲戒免職の処分にした。懲戒免職となったのは、広島市西区役所市民課の主事だった渡部浩樹職員(51)。

渡部職員は去年11月、海田町のショッピングセンターに入る書店で食用油を大量に撒き散らしたとして、威力業務妨害の疑いで先月逮捕され、その後略式起訴された。広島市によると、渡部職員はこのほかにも去年4月、同じ書店で本を盗んだほか、去年7月には府中町のスーパーマーケットでビールを盗むなどしていたという。

このため広島市は、市や公務員に対する信用を大きく失墜させたとして、29日付けで懲戒免職処分にした。また広島市は今月3日、安佐北区の高速道路脇にある空き地で、下半身を露出したとして逮捕された環境局の42歳の男性職員を、停職10日の処分にした。(NHK広島)

使用済み紳士用革靴のにおいフェチ25歳の男を窃盗容疑で逮捕

広島市のマンションに侵入して革靴を盗んだとして、25歳の男が警察に逮捕された。男は「においが好きだった」と供述しているという。「においが好きだった」と話す男の自宅から押収されたのは、使用済みの紳士用革靴ばかり約80足だという。

警察は1月29日、広島市東区の会社員、川添敦史容疑者を窃盗などの疑いで再逮捕し、自宅から押収した約80足の革靴を公開した。警察によると川添容疑者は、去年11月から12月の間、2回にわたって広島市東区光が丘のマンションに侵入し、紳士用革靴4足を盗んだ疑いが持たれている。川添容疑者は容疑を認めているという。川添容疑者は、1月9日に広島市南区のビルに侵入したとして現行犯逮捕された。警察は、川添容疑者が住宅への侵入を繰り返し、玄関に置いてあった革靴を盗んでいたとみて余罪を調べている。(RCC)



革靴

伊勢志摩サミットで原爆展を開催 どこまでも追いかける広島市

広島市は三重県志摩市で5月26日、27日に開催される主要国首脳会議「伊勢志摩サミット」に合わせ、隣接する同県伊勢市で原爆展を開く方針を固めたという。広島市と長崎市との共催だという。サミット参加者たちに原爆の悲惨さをアピールし、核兵器廃絶を働きかける狙いがある。

展示品は、犠牲者の遺品を含む被爆資料のほか、写真や解説文で原爆被害の実態を伝えるポスターを並べるという。会期はサミット開催日を含む8日間を想定。会場は伊勢市観光文化会館で、サミット会場の志摩市賢島から直線で22キロの位置にある。

広島市は2000年の九州・沖縄サミットの際は沖縄県糸満市で、08年の北海道・洞爺湖サミットでは札幌市で原爆展を開いた。いずれも参加国・機関の首脳に来場を呼び掛ける文書を送ったが、実現していないという。広島市は16年度当初予算案に関連費用を盛り込むとみられ、前回と同規模の400万円程度になる見通し。(中国)




伊勢志摩サミット距離

赤のグラブ革ソファーとヘルメットのランプシェードを広島が売り出し

毎年奇抜な球団グッズを発売するプロ野球広島が1月28日、今季の新商品360点をお披露目したという。本物のヘルメットを使用したランプシェードなど目を引くグッズが並ぶ中、巨大なグラブの形をしたミズノ社製のソファが注目されたようだ。実際にグラブを作る際に使用する革をチームカラーの赤に染めたという一品で、価格は55万円だという。(産経)

過去最高だった2014年のヘルメットギターの6万8千円を大きく上回った。販売数は限定3個で、2月1日発売だという。座り心地は不明だというが、意外と売れるかもしれない。




カープグッズ2

カープグッズ

西風新都の超小型EV利用者7割が必要性感じない

1月27日、広島市は市内北西部の開発エリア「ひろしま西風新都」(安佐南区、佐伯区)に本年度試験配備した、超小型電気自動車(EV)の利用者アンケートの結果を明らかにした。その結果、7割弱が「必要性を感じない」と回答していたという。市は台数や場所が課題とみて引き続き導入の是非を検討するという。

市は2013年度、超小型EV導入について大学教授や住民らの研究会を設置。国の事業に採択されて14、15年度に試験配備した。14年度は別の3地区で調査。個人利用した37人のうち7割が日常生活での利用を望んだ。

市は導入には月約7万5千円の維持費が必要と試算。国の補助を前提に「大規模な町内会では採算を確保できる」として、新年度以降も調査するとう。(中国)


超小型EVは全長2.3メートル、幅1.2メートル、高さ1.5メートルで2人乗り。電気代は走行距離100キロ当たり150円程度。普通自動車免許を持っていれば運転ができ、坂道も走れて最高時速は60キロから80キロだという。



小型EV