広島市中高一貫校の女子トイレにカメラ5台設置した盗撮教師

広島市の中高一貫校で女子トイレに侵入したとして、この学校の教師が、建造物侵入の疑いで逮捕されたという。トイレからはカメラが5台見つかっていて、警察ではこの教師が設置したとみて調べているという。逮捕されたのは、広島なぎさ中学校・高等学校の教師、森下暁容疑者(30)。警察によると森下容疑者は5月26日午後0時40分頃、学校の校舎の女子トイレに侵入した疑いがもたれている。取り調べに対して森下容疑者は、「盗撮目的でカメラを設置するために入った」と容疑を認めているという。学校側によると、5月26日午後1時20分頃、高校3年生の女子生徒が個室のトイレットペーパーの下に縦3センチ、横6センチ程度の楕円形の黒い盗撮器のようなものを発見。その後、職員が校内のトイレを調べたところ、このトイレの別の個室にあったものもあわせて、5つの盗撮器のようなものが見つかったという。「生徒目線から見て親しみやすい 話しやすい、そういう距離感の教師だろうと認識しておりました。正直、残念としかいえない」(広島なぎさ中学校・高等学校 角島誠校長)犯行を行ったと見られる時間は、4時間目の授業中だったという。(RCC)

 

広島なぎさ高等学校



広島なぎさ高等学校



なぎさ高等学校




広島なぎさ高等学校



広島なぎさ高等学校4


森下暁

海洋汚染が進む瀬戸内海

2010年、瀬戸内海で確認された油の流出や廃棄物などによる海洋汚染が、過去5年間で最も多い61件にのぼったことが第6管区海上保安本部のまとめで分かったという。不注意による汚染が最も多く、同本部で注意を呼びかけているという。同本部によると、汚染原因の大半が油の流出といい、61件中54件にのぼった。原因別では、不注意によるものが19件と最多だったほか、設備の破損(17件)や海難(7件)なども目立った。海域別に見ると、香川県沖の備讃瀬戸で最多の18件の汚染が確認されており、次いで広島湾や芸灘などでそれぞれ9件にのぼった。また、昨年管内で確認された投棄船舶の総数は489隻にのぼったが、このうち185隻が処理されたため、未処理船は前年より39隻減少し、304隻となった。(産経)

広島も過去に原発の推進を後押ししてきた歴史があった

原爆は核兵器、原発は核の平和利用。被災地福島県では、核廃絶と原発反対については、その考え方に温度差があるという。福島県原爆被爆者協議会は94人で構成されているが、原発の賛否を保留しているという。同協議会事務局長の星埜さん(83)は、「原発に賛否は出さないとずっとやってきた。理由は相双地区(福島県報東部)に住んでいる被爆者で福島原発に勤めていた人もいたし、その子供たちは今でも勤めているためだ」「原発に批判的な立場を会がとると、その地区に住む人は会を離反していかざるを得ない」という。

同協議会会長の山田さん(84)は「原子力を人間の力で安全に使えるものにしてほしい」と訴える。被爆者の全国組織「日本披団協」も原発の対応に揺れている。政府への要請書には自然エネルギーへの転換を促すなど盛り込んでいるが、当面の原発の転換には事実上容認している。

被爆国日本は、核の平和利用を被爆者がその一端を担ってきた。前広島市立大広島平和研究所所長の浅井氏は、「広島は原発問題に対して何らチェック作用も及ぼさなかった」という。1951年に「原爆の子」が出版され、この本の中には「原子力の平和産業への応用は、平和的な意味における原子力時代を実現して人類文化の飛躍的な発展をもたらすことは、疑いの余地はない。広島こそ平和的条件における原子力時代の誕生地でなくてはならない」とある。1958年に広島復興大博覧会が開催され、原爆資料館には「原子力科学館」が置かれ、核の平和利用が宣伝された。

「アメリカの占領行政の下で原爆の放射線被害が、プレスコード(報道規制)をはじめとして隠ぺいされた。原爆体験の教訓をくみ取って思想化する作業に取りかかる前に、原子力は平和利用があるという考え方を吹き込まれて、それに押し流されてしまった。(浅井氏)」(RCC~ヒロシマ再考)


原爆の子

熱しやすく冷めやすい広島県民性で誰も応援せず五輪断念でさみしい結末

2020年夏季五輪の招致見送りを表明していた広島市は5月22日、広島市役所で開いた五輪招致検討委員会の第6回会合で、招致検討の中止と委員会の解散を提案、了承されたという。市は近く、日本オリンピック委員会に招致断念を正式報告する。招致検討委の会長を務める松井一実・広島市長が「実現までのスケジュールや手順などの工程表がなく、検討した形跡もない」としたうえで「日本全体の支持がなく、多くの疑問を残して招致活動をするのは困難」と断念の理由を述べた。長崎市など県内外16自治体の出席者から意見は出なかった。 広島五輪は09年10月、秋葉忠利・前市長が長崎市との共催案を表明したが、10年1月に長崎市が断念。秋葉前市長は招致に向けた態度を明らかにしないまま今年4月の市長選に出馬せず、招致見送りを掲げた松井市長が初当選した。(読売新聞)

NNSAが新型核兵器の実験に成功

米エネルギー省傘下の核安全保障局(NNSA)が、昨年から今年にかけ、プルトニウムを使い核兵器の性能を調べる新たなタイプの実験に2度成功していた。保有する核兵器の安全性と有効性を確認する目的。核爆発を伴わない点では臨界前核実験と同様だが、核実験場を必要とせず、火薬も使わないなどの特徴がある。NNSA幹部は、「地下核実験や臨界前核実験を行ってきたネバダ核実験場での仕事を補完するものだ」としている。北朝鮮やイランに核放棄を迫る一方で、自国の核戦力を保持する米国の姿勢をあらためて示した。(共同通信)


NNSA核実験

日本一プレジャーボートの不法係留が多い広島

広島市では生活の場が川に近いことから、多くの市民がボートを利用してきた。最新の調査によると以前に比べて減ったものの、全国ワースト1であることに変わりないという。2010年の県内のプレジャーボートの数は1万6494隻で、不法係留は1万1956隻(72%)。(RCC)


プレジャーボート

広島プレジャーボート

プレジャーボート数

広島原爆ドーム上空でピカ描いた「チンポム」が渋谷の岡本太郎壁画に落書き

東京の渋谷駅構内にある画家、故岡本太郎氏の壁画「明日の神話」の一角に5月1日、原発事故を連想させるベニヤ板張りの絵が張られていた事件を巡り、アート集団「Chim↑Pom」(チンポム)が5月18日夜、都内のギャラリーで開いた個展の内覧会で、壁画に絵を取り付けている映像作品と原画を公開し、メンバーが「作品として付け足した」と話したという。警視庁渋谷署が軽犯罪法違反容疑などで捜査中。(産経)

「チンポム」とは、6人組のストリートアート集団。2008年に、広島の原爆ドーム上空で「ピカッ」という文字を飛行機で描いたという。新聞などで批判され、メンバーは、謝罪のため被爆者団体を回った。被爆者団体の人が「一回の失敗でくよくよするな」と励ましたという。次はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。

 
        渋谷駅落書き渋谷太郎


              イメージ画像ピカ 2

 

チンポム

安佐南区の新安川で小学生3人死亡

5月13日午前0時40分頃、広島市安佐南区長束の新安川で、小学生の男児3人が浮いているのが見つかり、まもなく死亡が確認されたという。3人は12日夕方頃から行方が分からなくなり、保護者から広島県警安佐南署に捜索願が出ていた。外傷はなく、おぼれたとみられる。同署によると、3人はいずれも同区祇園の市立祇園小学校6年の田中騎士君(11)、森山駿君(11)、井啓太君(11)。捜索していた同校関係者が安佐南区長束のマンションの北側にある公園で、3人の自転車を発見。同署員が近くの新安川を調べたところ、公園から南西に約100メートル離れた橋の付近で水中に沈んでいる3人を相次いで発見、死亡が確認された。現場はJR広島駅の北西約4キロの住宅街。新安川は人工護岸となっており、幅は約10メートル。水深は通常は数十センチ程度という。広島地方は10日から12日夜まで雨が降り続いて増水、遺体発見時は約1メートルだった。3人は学校からいったん帰宅したあと出かけたらしい。見つかった自転車の前かごには、野球のグラブとボールが入っていた。また、脱いだ靴が近くに置いてあった。12日夕方、3人の子供が一緒に川に入り、何かを探すようなそぶりで下流方向に歩いていたという目撃証言もあるという。(産経)



安佐南区

安佐南区2

安佐南区1


広島テレビ「プルトニウム元年」放送で中国電力スポンサー降りる

電力会社から多額のスポンサー料を貰っているメディア。原発政策を批判出来なくなっている構図が1992年に広島テレビで放映された原発を扱ったドキュメンタリーをきっかけにして見えてくる。

広島テレビ報道部ディレクター(当時)岡原氏を中心に制作された「プルトニウム元年」は、原発の問題に正面から取り組んだ番組で珍しかったため、放送後は大変な反響があったという。1993年までに3本が制作されたが、3本目を放送した後に問題が起こったという。当時を知る広島テレビの関係者は、「放送終了から間もなく、中国電力の広報担当者が番組制作者のところをたずねてきて、第3作目の原発で働く労働者の健康問題について触れた内容が一方的過ぎるということを伝えに来た」という。その後、中国電力が広島テレビの新番組のスポンサーを降りると通告。中国電力からはスポンサー料として数千万円が支払われる予定だったため、かなりの打撃だった。「プルトニウム元年に問題があったのは明らかだった(当時の広島テレビ関係者)」。「プルトニウム元年」は第4作目の構想もあったが作られることはなかった。(週刊現代)


プルトニウム元年

プルトニウム元年2

交通違反金不払い増加中

交通違反の反則金を払わない人が広島県内で増えているという。昨年1年間の不納付件数は約7千件で、反則切符を切った22万6千件の3・1%にあたる。広島県警は今年、呼び出しを無視する悪質なケースについて道交法違反容疑の逮捕を増やす方針を固めた。05年以降、反則切符の交付、不納付の両件数ともに年々増加し、不納付率は2・6~3・1%とほぼ横ばいが続く。不納付者には電話連絡や呼び出し状を送って出頭を求めている。しかし、呼び出しを無視した回数が多い(複数の交通違反をし、かつ呼び出しを無視し続けている)、時効が近づいているなど悪質なケースに対しては、公平な取り締まりや時効(3年)による逃げ得阻止のため、逮捕に踏み切ることにした。県警は呼び出し時、「今は支払えない」「忙しくて出頭できない」と説明すれば日程を調整できるという。(中国新聞)


           交通違反金不払い件数
不納付件数