世羅町の農園に無許可で中国人労働者を紹介した女を逮捕

11月9日、中国人労働者を農園に無許可で紹介し、手数料を受け取ったとして、広島県警組織犯罪対策課と東広島署は東広島市西条昭和町、サービス業木塚景子容疑者(60)を、職業安定法違反(無許可有料職業斡旋)の疑いで逮捕した。

逮捕容疑は木塚容疑者は、厚生労働省の許可を受けず2016年9月7日から17年4月30日までの間、184日にわたり、中国人労働者たちを広島県世羅町の農園に紹介し、農園から手数料名目で、計24万3千円を不正に受けた疑い。(中国)

神石高原町の造園業者を賃金不払いで書類送検、ベトナム人実習生が山中で孤立状態

ベトナム人技能実習生を含む社員への賃金不払いがあったとして、福山労働基準監督署は9月1日、神石高原町安田、造園業サンエイサポートと代表取締役男性(68)と取締役男性(48)を労働基準法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。

書類送検容疑は、代表取締役男性は実習生従業員たち7人に対し、16年11月16日から17年3人15日までの間に計148万3818円を、取締役男性は従業員3人に対し、16年9月16日から16年10月15日までの間に計58万5500円を、それぞれの所定期日までに支払わなかった疑い。

同署によると、同社は16年7月ごろから経営が悪化。17年3月末から事業活動が停止している状態だという。

サンエイサポートでは一時、20〜30代のベトナム人実習生3人が山中の家で食事の確保も難しい劣悪な環境に置かれていた。「日本でこんな生活を送るなんて・・・」。1月、実習生男性が肩を落とした。16年8月に同社で実習を始め、庭の草刈りなどを任された。だか給料は11月から払われなくなり、日本人従業員も続々と退職。1月からは仕事がない日も多かったという。

同社が用意した福山市北部の家は狭く、荷物や布団で埋まる。山中で近くに店はなく、車がないので買い物もにも行けない。

近隣住民や受け入れ共同組合の差し入れで暮らす日々が続いた。3月末に別の建設会社に移り、未納分の給料は共同組合が立て替えた。(中国)



ハイ!これが日本国広島県デス!!


神石高原町ベトナム人技能実習生

広島の病院で働くとヒステリックな女リーダーに嫌味を言われ悩まされる

職場の同僚からのパワハラに悩む広島県内の50代の病院職員女性からの相談だという。最近、働き始めた職場で、リーダー格の20代女性のヒステリックな態度に悩んでいるという。彼女には「マイルール」があり、意に沿わないとしつこく嫌味を言ってくるという。パソコン操作や文房具の返却場所など、ちょっと間違えるだけで感情的に当たられ、心が擦り切れそうだという。同僚もピリピリしているという。上司に相談しようにも、上司と女性は大変親しいため、相談すると悪者にされそうだという。投稿者は、どう対応すればいいのか悩んでいるという。(中国・よろず相談室)

厚労省・広島のブラック企業リスト更新

厚生労働省は8月15日、労働基準関係法違反の疑いで送検された国内企業のリストを更新した。5月に初公開し、電通・パナソニック・日本郵便など大企業も名を連ねる「ブラック企業リスト」として話題を呼んでいた。公開当初の掲載企業は332社だったが、8月の更新で計401社に増えている。

5月末の更新では、電通の関西支社(大阪府大阪市)、京都支社(京都府京都市)、中部支社(愛知県名古屋市)がリスト入り。3社は従業員に「36協定」の延長時間を超える違法な長時間労働を課したとして、労働基準法違反で書類送検されていた。

7月の更新では、旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)がリスト入り。同社も東京都内の2事業所で従業員に「36協定」の延長時間を超える違法な長時間労働を行わせたとして、労働基準法違反で書類送検されていた。

また、7月には宇部市上下水道局(山口県宇部市)が、公営企業として初めてリスト入りした。手すりの設置など転落防止措置を講じないまま、従業員に汚水処理槽の水質検査作業を行わせたとして、労働安全衛生法違反で書類送検されていた。同局では2016年9月に、採水作業中の男性職員が水深4メートルの曝気槽(ばっきそう、汚水を処理する池)に転落し、死亡する事故が発生していた。

企業名がリストに掲載されるのは、各都道府県の労働局による公表から1年間。厚労省は今後も、同リストを定期的に更新していく方針。


http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/170510-01.pdf#search=%27%E5%8E%9A%E5%8A%B4%E7%9C%81+%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%27


広島のブラック企業リストが厚労省HPに掲載される



広島のブラック企業(更新分)
(平成28年10月1日~平成29年7月31日公表分)
最終更新日:平成29年7月31日
掲載日:平成29年8月15日

・企業名
・所在地
・違反法条
・事案概要


神原タグマリンサービス(株)
広島県福山市
労働安全衛生法第14条、労働安全衛生法施行令第6条、酸素欠乏症等防止規則第11条
修繕中の台船のボイドスペースにおける作業において、酸素欠乏危険作業主任者を選任しなかったもの
H28.10.11送検

加藤茂樹(持帰り弁当店)
広島県広島市安佐南区
最低賃金法第4条
労働者13名に、2カ月分の定期賃金約154万円を支払わなかったもの
H28.10.11送検

錦建設(株)
広島県広島市中区
労働安全衛生法第31条、労働安全衛生規則第656条
構造規格に適合しない工事用エレベーターを下請負人に使用させたもの
H28.11.2送検

(株)ジェイジェイ 広島事業所
広島県広島市中区
労働基準法第32条
労働者10名に、36協定の延長時間を超える違法な時間外・休日労働を行わせたもの
H29.2.27送検

(株)コスモ工業
広島県東広島市
労働安全衛生法第100条、労働安全衛生規則第97条
事実とは異なる災害発生状況を記載した虚偽の労働者死傷病報告を、所轄労基署に提出したもの
H29.5.9送検

(株)スタディプランニング広島
広島県広島市安佐南区
労働基準法第24条
労働者5名に、1カ月分の定期賃金約95万円を支払わなかったもの
H29.5.25送検

(株)光
広島県東広島市
労働安全衛生法第20条、労働安全衛生規則第158条
ドラグ・ショベルを用いて行う作業において、ドラグ・ショベルの旋回範囲に労働者を立ち入らせたもの
H29.6.1送検

アルファルーク(株)
広島県福山市
最低賃金法第4条
労働者2名に、2カ月分の定期賃金約107万円を支払わなかったもの
H29.6.7送検

万汐農園
広島県尾道市
労働安全衛生法第20条、労働安全衛生規則第155条
車両系建設機械を用いる作業を行わせる際、あらかじめ作業計画を定めなかったもの
H29.7.6送検

(有)英有産業
広島県呉市
労働基準法第32条
労働者1名に、36協定の締結・届出を行うことなく、違法な時間外・休日労働を行わせたもの
H29.7.13送検

高圧プラント検査(株)
広島県呉市
労働安全衛生法第30条、労働安全衛生規則第636条
元請と下請の労働者の作業が同一の場所で行われる際に、労働災害防止のための連絡調整を行わなかったもの
H29.1.26送検

(株)下出工業
広島県広島市佐伯区
労働安全衛生法第14条、労働安全衛生法施行令第6条、石綿障害予防規則第19条
熊本地震の被災家屋の公費解体現場において、石綿作業主任者を選任することなく解体作業を行わせたもの
H29.3.21送検

アスベスト(石綿)を吸った広島市の元従業員が国を提訴

福岡県志免町にあった吸音板製作工場でアスベスト(石綿)を吸い、悪性腹膜中皮腫を発症したとして、広島市の元従業員の男性(75)が6月19日、国に計1265万円の損害賠償を求め、広島地裁に提訴した。訴状によると、男性は昭和36~40年、工場で材料の石綿板を切断する作業に従事。平成28年に悪性腹膜中皮腫を発症し、17年1月に労災認定されたとしている。

アスベスト被害に関する26年の「泉南アスベスト訴訟」で国の賠償責任が確定した最高裁判決後、同種訴訟は全国で相次ぎ起こされている。国は労働時期や健康被害の状況など一定の条件を満たせば和解に応じている。男性は「私の人生はアスベストにより、大きく変わってしまった。国には、一日も早い解決を求める」とのコメントを出した。(産経)

下請法違反が中国地方で過去最多・5年連続増加

公正取引委員会が2016年度、中国地方で下請代金支払遅延等防止法(下請法)に違反したとして、行政指導(勧告・指導)した件数は366件で、前年度より2件増え、過去最多だったという。増加は5年連続となった。企業名などの公表を伴う勧告は1件で、下関市の冠婚葬祭業者が144の下請け業者におせち料理など総額3300万円を購入させていた。指導は365件で1件増えた。

違反の内容は「代金の支払い遅延」が184件で最多。続いて、契約時に代金を不当に安くさせる「買いたたき」が52件あった。一定以上の長い期間換金できない手形で支払う「割引困難な手形の交付」は25件で前年度より倍増し、「代金の減額」を抜いて3番目に多かった。公取委中国支所は「法の対象になる発注事業者が先行きへの不安から支出を先に延ばそうとするケースが考えられる」としている。(中国)


http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h29/jun/170615_4.files/H28FYchushitahonbun.pdf#search=%27%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9C%B0%E6%96%B9+%E4%B8%8B%E8%AB%8B%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%27


学習塾のスタディプランニング広島が1500万円賃金不払いで書類送検

5月25日、広島北労働基準監督署は学習塾経営のスタディプランニング広島(広島市安佐南区)と同社社長の男性(50)を労働基準法違反の疑いで書類送検した。調べては全社員5人に対し、2016年2月分の賃金計95万3千円を支払わなかった疑い。同署によると、5人は講師や事務員。送検分を含め、経営不振のため2015年10月〜16年4月の賃金計約1500万円が支払われていなかったという。(中国)

広島のブラック企業リストが厚労省HPに掲載される

5月10日、厚生労働省は労働基準関係法令に違反したとして最近半年間に書類送検し、社名を公表した全国334件の一覧表を初めて作成し、同省ホームページ(HP)に掲載した。

昨年末に発表した「過労死等ゼロ」緊急対策の一環で、担当者は「一覧表にすることで社会に警鐘を鳴らす狙いがある」と説明する。従来は47都道府県にある労働局のHPに載せてきたが、報道発表で社名を明らかにしたのにHPでは伏せた事例もあったほか、掲載期間もまちまちで統一基準がなかった。同省は送検を公表した日から約1年間掲載し、毎月更新すると決めた。

10日に掲載されたのは昨年10月から今年3月までの計334件で、(1)企業・事業所名(2)所在地(3)公表日(4)違反した法律(5)事案概要などを県別に並べた。

内訳は、企業が安全対策を怠った労働安全衛生法違反209件、賃金未払いなど最低賃金法違反62件、違法な長時間労働をさせるなどした労働基準法違反60件、労働者派遣法違反19件。労基法違反では、女性社員が過労自殺した広告最大手・電通の社名も掲載された。(毎日)


http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/dl/170510-01.pdf


(1)企業・事業場名称
(2)所在地
(3)公表日
(4)違反法条
(5)事案概要
(6)その他参考事項


(1)(株)八雲工業
(2)広島県尾道市
(3)H29.1.20
(4)労働安全衛生法第20条、労働安全衛生規則第568条
(5)その日の作業開始前に、つり足場の墜落防止設備の取り外し及び脱落の有無について点検を行わなかったもの
(6)H29.1.20送検


(1)神原タグマリンサービス(株)
(2)広島県福山市
(3)H28.10.11
(4)労働安全衛生法第14条、労働安全衛生法施行令第6条、酸素欠乏症等防止規則第11条
(5)修繕中の台船のボイドスペースにおける作業において、酸素欠乏危険作業主任者を選任しなかったもの
(6)H28.10.11送検


(1)加藤茂樹(持帰り弁当店)
(2)広島県広島市安佐南区
(3)H28.10.11
(4) 最低賃金法第4条
(5)労働者13名に、2カ月分の定期賃金約154万円を支払わなかったもの
(6)H28.10.11送検


(1)錦建設(株)
(2)広島県広島市中区
(3)H28.11.2
(4)労働安全衛生法第31条、労働安全衛生規則第656条
(5)構造規格に適合しない工事用エレベーターを下請負人に使用させたもの
(6)H28.11.2送検


(1)(株)柑橘屋
(2)広島県三原市
(3)H29.1.20
(4)最低賃金法第4条、家内労働法第6条
(5)労働者18名に5カ月分の定期賃金約252万円を、家内労働者4名に5カ月分の工賃約29万円を支払わなかったもの
(6)H29.1.20送検


(1)おおあさ鳴滝露天温泉
(2)広島県山県郡北広島町
(3)H29.2.22
(4)労働基準法第24条
(5)労働者3名に、3カ月分の定期賃金約16万円を支払わなかったもの
(6)H29.2.22送検


(1)(株)ジェイジェイ 広島事業所
(2)広島県広島市中区
(3)H29.2.27
(4)労働基準法第32条
(5)労働者10名に、36協定の延長時間を超える違法な時間外・休日労働を行わせたもの
(6)H29.2.27送検


(1)(株)鯉城協同サービスセンター
(2)広島県広島市中区
(3)H29.3.7
(4) 最低賃金法第4条
(5)労働者10名に、3カ月分の定期賃金約818万円を支払わなかったもの
(6)H29.3.7送検


(1)(有)ファッションリフォームエース
(2)広島県呉市
(3)H29.3.29
(4)労働基準法第24条
(5)労働者4名に、5カ月分の定期賃金約194万円を支払わなかったもの
(6)H29.3.29送検


(1)藤元建設工業(株)
(2)広島県庄原市
(3)H29.3.14
(4)最低賃金法第4条
(5)労働者26名に、12カ月分の定期賃金約536万円を支払わなかったもの
(6)H29.3.14送検


(1)備北森林組合
(2)広島県庄原市
(3)H29.3.29
(4)労働安全衛生法第21条、労働安全衛生規則第477条
(5)伐倒の際に立木に絡んだつるを取り除くことなく伐木作業をさせたもの
(6)H29.3.29送検


(1)高圧プラント検査(株)
(2)広島県呉市
(3)H29.1.26
(4)労働安全衛生法第30条、労働安全衛生規則第636条
(5)元請と下請の労働者の作業が同一の場所で行われる際に、労働災害防止のための連絡調整を行わなかったもの
(6)H29.1.26送検


(1)(株)下出工業
(2)広島県広島市
(3)H29.3.21
(4)労働安全衛生法第14条、労働安全衛生法施行令第6条、石綿障害予防規則第19条
(5)熊本地震の被災家屋の公費解体現場において、石綿作業主任者を選任することなく解体作業を行わせたもの
(6)H29.3.21送検

広島市議の後援会事務所で働いていた男性が残業代未払いとパワハラで提訴

広島市の碓井法明市議の後援会事務所で働いていた市内の30代男性が、残業代が一部支払われず、パワーハラスメントも受けたなどとして、碓井市議に未払い金の支払いと慰謝料の計約380万円を求めて広島地裁に提訴した。5月9日、第1回口頭弁論があり、碓井市議側は請求の棄却を求めた。

訴状などによると、男性は2015年4月から17年1月まで後援会事務所のスタッフとして勤務。時間外労働や休日出勤が月平均で計127時間あり、労働基準法上に基づく計算では394万円支払われなければならないのに、116万円しか受け取っていないとしている。正当な理由のない叱責を繰り返され、精神的苦痛も受けたとしている。

碓井市議は「長時間労働の実態は全くない。市議になることを目指していた男性をしっかり指導しただけだ。徹底的に争う」と話している。(中国)

尾道の造船会社で作業員が酸欠意識不明

4月26日午前、尾道市にある造船会社で作業員の外国籍の男性2人が酸欠とみられる症状で病院に運ばれ、このうち1人が意識不明の重体だという。26日午前10時半ごろ、尾道市瀬戸田町の造船会社、光洋工業の瀬戸田工場で、「作業員の男性2人が酸欠になっている」と消防に通報があった。

消防や警察によると2人は尾道市内の病院に運ばれたが、このうち33歳のタイ国籍の男性が意識不明の重体だという。
また、25歳のフィリピン国籍の男性が体調不良を訴えたが、命に別状はないという。現場の工場は瀬戸内海にある生口島の北部の海沿いにあり、会社のホームページによると、この会社は船の建造や修理のほか船のリースを手がけているという。

消防によると当時、岸壁にとめた長さ45メートル、幅15メートルの台船の内部で浸水がないかを確認する作業が行われていて、タイ国籍の男性が意識を失って倒れているのが見つかり、フィリピン国籍の男性は救助に向かった後で体調不良を訴えたという。警察と消防などが当時の状況を調べている。(NHK広島)


技能実習生が死亡

4月26日、尾道市にある造船会社で台船の内部にあるタンクの点検作業を行っていた外国人技能実習生2人が酸欠とみられる症状で病院に運ばれた事故で、意識不明の重体となっていたタイ人の男性が27日朝、死亡した。警察は、換気が適切に行われたのかなど、作業の安全管理に問題がなかったか調べている。

26日午前10時半ごろ、尾道市瀬戸田町の造船会社光洋工業の工場で、岸壁にとめた台船の内部にあるタンクの点検作業を行っていたタイ人の技能実習生、プラウオン・アートンさん(33)が、タンク内で倒れているのが見つかり、救助に向かったフィリピン人の男性も体調不良を訴えて病院に搬送された。

警察によると、アートンさんは意識不明の重体となり、治療を受けていたが、27日朝、低酸素脳症で死亡した。警察や消防のこれまでの調べで、タンク内の酸素濃度は安全な濃度を大幅に下回る6%と、呼吸停止や死亡に至るおそれのある非常に危険な状態だったという。

通常は、換気をした上でタンク内に入ることになっているということで、今回、換気が適切に行われたかどうかは分かっていないという。警察は作業の安全管理に問題がなかったか調べている。(NHK広島)




尾道市 造船所事故

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