カテゴリ労働問題 1/11

味付けのり「マルタカ」が賃金不払いで書類送検

11月9日、廿日市労働基準監督署は広島市佐伯区五日市町上小深川の味付け海苔メーカー「マルタカ」と同社社長男性(71)を労働基準法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。書類送検容疑は、同社の従業員6人に対し、2017年6月〜18年5月、毎月の給料日に所定の賃金計約950万円を支払わなかった疑い。賃金の遅配もあったが、実質的な不払い総額は約850万円とみている。同署によると、会社は5月、事実上倒産したという。(中国)...

  •  0
  •  0

醜い広島県内の労働実態、17年度残業月100時間超の165事業場に是正勧告

働き方改革関連法の成立で来春以降、時間外労働(残業)の罰則付き規制の対象となる1カ月100時間を超える違法残業があったとして、広島県内の労働基準監督署が2017年度に是正勧告した事業場が165カ所あったことが広島労働局のまとめで分かった。前年度より28カ所減ったが、労働局は罰則導入を前に監督を強化する。労使協定で定めた上限を超えて100時間超の残業をした労働者がいる165カ所のうち、150時間超は19カ所(前年度比16カ所...

  •  0
  •  0

自殺したテクノ菱和元社員の遺族が損害賠償を求めて提訴

入社1年目に自殺し、労災認定された男性(当時23)の福山市内に住む両親が、長時間労働や休日出勤を抑制する義務を怠ったとして、当時の勤務先に約1億1400万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁福山支部に起こした。11月7日、第1回口頭弁論があり、会社側は請求棄却を求めた。訴状によると、男性は2016年4月、空調設備会社テクノ菱和(東京)に入社。6月に福岡市の九州支店に配属され、工事現場や工場で業務に従事していたが、12月...

  •  0
  •  0

日本製紙岩国工場で作業員男性が車両に挟まれて死亡

11月6日午後4時ごろ、岩国市飯田町2丁目の日本製紙岩国工場で、廿日市市沖塩屋2丁目、会社員福田能文さん(39)が、車両2台の間に挟まれて死亡した。岩国署によると、福田さんは駐車場で停車している高所作業車と、その左側に後退するクレーン車との間に挟まれた。クレーン車の運転席側のドアは開いていたという。(中国)...

  •  0
  •  0

「はっさく大福」の柑橘屋、またしても賃金不払いで書類送検

11月1日、広島中央労働基準監督署は三原市糸崎の和菓子メーカー「柑橘屋」と同社社長男性(60)、経営責任者男性(54)を労働基準法違反(賃金不払い)などの疑いで書類送検した。書類送検容疑は、同社広島営業所(広島市南区)の従業員7人に対し、2016年9月~17年4月、毎月の給料日に所定の賃金計約300万円を支払わなかった疑い。同社と2人は17年1月、本店の従業員18人に県最低賃金以上の賃金を支払わなかったとして三原労基署か...

  •  0
  •  0

広島の労働事情「いじめ・嫌がらせ」など深刻な相談が多い

中国5県の労働局に寄せられた労使間トラブルの相談のうち、最も多い「いじめ・嫌がらせ」が、2017年度は前年度比254件減の4554件で、7年ぶりに微減したが、全国では増加が続いている。(7万2067件)「いじめ・嫌がらせ」の相談は10年度の2174件から年々増え、16年度には2.2倍の4808件となった。減少に転じた17年度は、広島1783件(前年度日43件減)、山口739件(104件減)、島根530件(90件減)、鳥取321件(66件減)、と4県で減っ...

  •  0
  •  0

17年度の広島の雇い止め相談が1.5倍に急増!「いじめ・嫌がらせ」相談最多!

2017年度、広島労働局に寄せられた労使間トラブルの相談のうち、非正規労働者の雇い止めに関する相談は355件で、16年度(240件)の1.5倍に急増したという。13年4月施行の改正労働契約法に基づき、非正規労働者が通算5年を超えて働けば、無期雇用契約に転換できるルールの運用が18年4月に開始。労働局は「勤続年数がカウントされる改正法施行から5年になるのを前に雇い止めが続発した可能性がある」とみている。無期転換ルールは、...

  •  0
  •  0

無許可で被災地に女性を派遣した男が逮捕される

派遣業の許可を受けていないにも関わらず、7月の豪雨災害の被災地に10代の女性を派遣し、土砂の撤去作業にあたらせていたとして福山市の23歳の男が警察に逮捕された。警察によると、男は「間違いありません」と容疑を認めているという。逮捕されたのは福山市草戸町で自営業を営む西山光希容疑者(23)。警察によると、西山容疑者は国から派遣業の許可を受けていないにも関わらず、7月20日頃から5回にわたり、福山市内の会社に経営...

  •  0
  •  0

自動車部品製造業エスキスが1388万円賃金不払いで書類送検

8月1日、広島中央労働基準監督署は広島市西区三篠町の自動車部品製造業エスキスとエスキスプラスチックの2社、両社の社長男性(43)を最低賃金法違反(賃金不払い)の疑いで書類送検した。広島中央労働基準監督署の調べでは、社長男性は両社の従業員計40人に対し、昨年8月〜10月の3カ月分の賃金計1388万円余りを支給日に支払わなかった疑い。両社は昨年10月末に事業を停止し、今年3月末に破産手続きの開始決定を受けた。(中国)...

  •  0
  •  0

外国人技能実習生7割の事業所で労働法違反

広島労働局が県内で外国人技能実習生を雇用する事業所を調べたところ、およそ7割が労働関係の法令に違反していたことが分かった。広島労働局が去年1年間に県内の事業所で調査などを行った結果、378事業所のうちおよそ7割に当たる261の事業所で労働関係の法令に違反していたことが分かった。最も多かったのは労働時間の超過で104件、設備や作業方法による危険の防止をしていない安全基準の違反が87件あった。また、賃金から寮費や...

  •  0
  •  0