【10月の衆院選】広島県内の投票率18歳43%、19歳25%

12月1日、広島県選管は、17年10月22日投開票の衆院選について、県内小選挙区の18、19歳の投票者数と投票率を公表した。18歳は43.87%、19歳は25.95%で、いずれも全有権者の投票率(50.17%)を下回った。市町別では18歳が50%を超えたのは安芸太田、神石高原、世羅の3町だけ。19歳が50%を超えた市町はなかった。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて最初の衆院選となり、まとめた。18歳の投票率は安芸太田町の64.71%がトップで、同町選管は「高校の出前授業で模擬投票したり期日前投票を呼び掛けたりしたのが奏功した」。神石高原町55.22%、世羅町51.20%と続いた。最低は江田島市の38.10%だった。昨年の参院選で18歳の投票率が県内最低の37.76%だった福山市は42.89%だった。同市選管は10月上旬、独自作成の投票のハウツー冊子を市内の全高校に配布。「関心が高まり理解を助けたとの声があった」とする。

19歳の投票率の最高は坂町の44.90%。大竹市、東広島市、熊野町が30%を超えた。最低は北広島町の17.51%で、町選管は「住民票を残したまま、県外などに進学や就職した人が多かった影響では」とみる。(中国)




17年衆院選・広島県内の18歳、19歳の投票率(%)
順位市町18歳順位市町19歳
1安芸太田町64.71 1坂町44.90
2神石高原町55.22 2大竹市34.48
3世羅町51.20 3東広島市31.15
4坂町49.58 4熊野町30.64
5三次市49.16 5神石高原町29.41
6熊野町48.73 6世羅町28.89
7大竹市47.09 7廿日市市27.98
8竹原市46.70 8呉市27.80
9府中市46.56 9大崎上島町27.07
10東広島市46.34 10竹原市26.99
11安芸高田市44.59 11安芸太田町26.92
12呉市44.38 12府中市26.88
13廿日市市44.29 13広島市25.65
14尾道市43.68 14福山市24.58
15三原市43.67 15三次市23.23
16広島市43.32 16安芸高田市23.01
17海田町43.30 17府中町22.97
18庄原市43.05 18尾道市22.88
19福山市42.89 19海田町22.60
20北広島町41.36 20三原市22.19
21府中町40.44 21江田島市21.60
22大崎上島町39.06 22庄原市20.22
23江田島市38.10 23北広島町17.51
 県全体43.87  県全体25.95


【2017年広島県知事選】投票率が前回を下回る31.09% ワースト3

11月12日、広島県知事選が投開票され、現職の湯崎英彦氏(52)(無所属=自民、公明、民進推薦)が、新人で共産党県常任委員の高見篤己氏(65)(無所属=共産推薦)を破り、3選を果たした。投票率は過去3番目に低い31.09%(前回31.97%)だった。湯崎氏は選挙戦で、観光客数の増加や子育て支援体制の充実など、2期8年の実績を強調。人口減少や少子高齢化対策などを盛り込んだ施策継続の必要性を訴え、約500団体の推薦を受けるなど、幅広い支持を集めた。(読売)

「政治塾」野田聖子総務相Vs「政策スクール」山尾志桜里議員

広島顔の野田聖子総務相が11月7日の閣議後の記者会見で、女性を対象にした政治塾を設立する考えを明らかにしたという。近年、アゴのたるみが気になっていた野田議員だが、来春にも地元の岐阜県内で開講し、全国展開を目指すらしい。政治塾とか政策スクールでは、民進党広島県連でもすでに開催されており、12月の予定では、何んと、あの山尾志桜里衆院議員も政策スクールの講師として、広島入りするらしい。タイトルは「チェンジメーカーに挑戦」だとか。


ところで、野田氏の考えは、衆院選での自民党当選者に占める女性の割合が8%弱にとどまったことを踏まえ、「足腰の強い女性議員を作るため、候補者として奮い立ってもらえるような勉強の機会を作りたい」なんだと。さらに女性政治家らを招き、仕事と育児の両立や女性活躍などをテーマにした講義を予定しているんだと。


話は変わるが、野田聖子議員のスッピンを捉えたので、記念に掲載しておきたい。明らかにテレビで見る厚化粧の野田氏とは、かけ離れていることが理解できる。スッピンの顔写真を見てびっくりしないようにしてほしいが、心神に支障をきたすと思われる人は、見ないほうがいいだろう。







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政策スクール1
 

第48回衆院選広島の選挙区別の投票率は1区が45.73%で県内最低

第48回衆院選広島の選挙区別の投票率は、県選挙管理委員会のHPによると、広島1区が45.73%で、県内7つの選挙区で最低だった。2区は50.78%、3区は49.94%、4区は49.66%、5区は51.64%、6区は55.66%、7区は48.50%だった。1区の投票率が最低だったのは、立候補者が自民と共産2人だけで、選択肢がなかったことと、結果がミエミエで雨の中、投票するまでもないという事だろう。

県内の有権者数は235万5504人で投票者数は118万1684人、投票率は50.17%だった。県内の約117万人が選挙無関心という結果になった。

広島3区で選管が投票用紙交付ミス・投票が無効に

安芸高田市の衆議院選挙の期日前投票所で、有権者が小選挙区の投票を行う際、比例代表の投票用紙を交付するミスがあった。安芸高田市選挙管理委員会によると、10月21日午前8時40分頃、市役所の八千代支所に設けられた期日前投票所で、有権者の男性が小選挙区の投票を行う際、職員が比例代表の投票用紙を交付してしまったという。

選挙管理委員会では男性が小選挙区での投票を終え、比例代表の投票用紙を渡す際にミスに気付いたということで、あらためて小選挙区の投票用紙で投票し直してもらったが、比例代表についてはすでに投票用紙に候補者名を書いて投票しており、無効になるという。

選挙管理委員会によると、職員が投票用紙を渡す際には小選挙区と比例代表のそれぞれの交付機から取り出して手渡ししているが、職員が投票用紙を交付機にセットする際、小選挙区と比例代表を逆にしてしまったため、間違った投票用紙を渡してしまったという。

安芸高田市選挙管理委員会は、「有権者の大切な投票の権利を人為的初歩的なミスでむだにしてしまいおわび申し上げます。今後このような事態が発生しないよう徹底します」とコメントしている。(NHK広島)

広島の選挙管理委員会の投票集計がフェイク&フェイク

広島県選挙管理委員会は、10月17日に訂正した県内の衆議院選挙の期日前投票の投票者数について、19日、およそ1000人多い数字を誤って公表していたと再び訂正した。職員の入力ミスが原因だという。県選挙管理委員会は、衆議院選挙の期日前投票をめぐって、10月16日に前日までの県内の投票者数を公表し、6万8800人あまりだったとしていたが、17日、東広島市からの報告にミスがあったとして、実際には7万810人だったと訂正していた。

しかし、県選挙管理委員会は19日になって改めて記者会見し、17日に訂正した数字にも実際よりも1000人多く集計する誤りがあったとして、再び訂正した。訂正後の投票者数は、前回・3年前の選挙の同じ時期より23.7%多い6万9819人で、投票率は有権者全体の2.96%だったとしている。

県選挙管理委員会によると、県の担当者が集計の入力を行っていた際に、数字が合わないことに一度度気付いたというが、修正するのを忘れたという。政党関係者の指摘を受けて再点検し、19日に修正したという。県選挙管理委員会事務局の來山哲事務局長は「ミスが続き、申し訳ない」と謝罪し、再発防止に努める考えを示した。 (NHK広島)

亀井氏、辻元総理発言は重度の痴呆症・レベル5?

衆院選出馬を見送り、引退を表明した亀井静香氏(80)が10月17日、立憲民主党・辻元清美氏(57)の激励に大阪府高槻市を訪れた。亀井氏を迎えた辻元氏は、かつてNHK「日曜討論」に初めて出演した際に、自民党時代の亀井氏との対決となったことを振り返り「その時『美女と野獣』と言ってしまいました」と笑わせた。

亀井氏は「今はひとつの巣の女王蜂ですが、そのうち全体の女王蜂に。日本で女性の総理が生まれるとなると、冷静に見て、彼女でしょうね」と語った。

ただし、亀井氏は緊迫する北朝鮮情勢を懸念し「今は党にこだわる時じゃない。国家国民にとって一番大事な問題を、党関係なく徹底的にやることだ。あなただって、そうでしょ?」と辻元氏に尋ね、辻元氏も「そうです」と応じた。

面会後、報道陣から野党分裂で総選挙に突入したことを問われると、亀井氏は「バカだよ!固まってやらにゃダメなのに、だから今の野党はアホなんだ。全部!」と述べた。(デイリースポーツ)



亀井 辻元


2F幹事長が「森友・加計」は小さな問題?

例えば、住民票やその書類取得のための委任状などは、保管期間が1年とされ、従業員の履歴書や労働者名簿、賃金台帳などは、保管期間が3年となっている。ところが森友学園の国有地売却問題では、売却をめぐるやり取りを記録した関連文書のほとんどが契約成立後すぐに廃棄された。市民レベルの行政関係書類はきちんと保管しろ、と言いながら、財務省では1年未満で廃棄できるらしい。官僚は庶民レベルの業務に負担をかけさせて面白がっているのだろうか。そう思っていたところに、自民党の2F幹事長がダメ押しの発言をした。


自民党の二階俊博幹事長は9月19日の記者会見で、学校法人「森友学園」と「加計学園」をめぐる疑惑について「小さな問題」との認識を示した。衆院解散が断行されれば、野党側は国会で追及する機会が奪われる。安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことに対し、民進党など主要野党は「森友・加計の疑惑隠しだ」と批判している。これに関して二階氏は会見で見解を問われ、「野党がおっしゃるのは自由だ。われわれはそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」と反論した。一方、自民党の石破茂元幹事長は19日の読売テレビの番組で、疑惑から「逃げ切れるかどうかは分からない」と語った。石破氏は「まだ納得していない国民が多い。きちんとした説明ができるかだ」と指摘した。(時事)

広島で反日の動きとは?「言論テレビ」でPR

広島でも反日の動きがあると、神戸の杉田水脈氏がインターネット番組「言論テレビ」で言ったという。こんな内容は広島テレビやRCC、HOMEテレビ、TSSでもやらないが、いったいどんな動きなのか?記事の後半で引用しておきたい。


ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」の放送5周年の公開収録が9月18日午後、東京・永田町の星陵会館で行われた。櫻井氏は10月に実施予定の衆院選について「今問われているのは激変する国際情勢のなかで、日本国として、日本民族として生き残れるかということ。歴史の歪曲につぶされ、謝りつづけるのではなく、事実を示しながら、歴史の事実にのっとって、冷静で知的な議論をしていかないといけない」と強調した。

この日は、櫻井氏のほか月刊誌「Hanada」の花田紀凱編集長、櫻井氏の番組に出演している女性ジャーナリストら「言論さくら組」が登壇した。

花田氏は「古巣」である文藝春秋社について「言いたくないが嘆かわしい。さびしい。社長が出版記念会で『安倍政権は右翼の塊』と。月刊文藝春秋に前川喜平氏の手記を載せたり、『ミスター自民党』といって誰も知らない村上誠一郎氏の話を載せたり。週刊文春は面白がりで、思想的背景はない。最近、(週刊文春の編集長から)『(花田さんは)右寄りすぎじゃないですか』と言われましたが」と語った。

気象予報士でタレントの半井小絵氏は「NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」と感想を語った。半井氏はNHKのニュース番組で気象情報を伝えてきたが「NHKってどこよりも視聴率を気にしている。スポンサーもないので気にしないと思われがちだが、視聴率をとっても気にしている。チャンネルを代えられないようにとの指示が出ていた」と振り返った。

ジャーナリストの大高未貴氏は、朝鮮人の徴用工問題を取り上げ、実際には福岡・筑豊で働く日本人の写真が長崎県の軍艦島で強制徴用された朝鮮人として喧伝されてきたことについて仏教団体が編纂した写真を韓国や日本の市民団体が広めていったことを明らかにした。大高氏は「仏教団体は国連教育科学文化機関(ユネスコ)にもロビー活動している」と述べ、ウソが国際社会に広がっていることに危機感を示した。前衆院議員の杉田水脈氏は豪州や国連だけでなく、広島でも「反日の動きがある」ことを、現地報告を兼ねながら紹介した。

沖縄県名護市出身の専門チャンネルキャスターの我那覇真子氏は太平洋戦争末期の沖縄戦で、住民が集団自決に追い込まれた同県読谷村の自然壕「チビチリガマ」で遺品などが壊された事件について、「あってはならないことだが、地元ではキャンペーンが展開された」と述べ、少年たちのいたずらで政治的な思惑がなかったにもかかわらず、特定の団体による犯行だったかのような報道ぶりを批判した。事件を最初に伝えたのがかつて日の丸を燃やしたことで知られる人物だったことから「ニュースは中身も大事だが、誰がいうかも大事だ」と指摘した。(産経)



広島の反日の動きとは


追悼の8.6広島で開かれた戦慄の集会をご存知ですか?打倒安倍政権どころか天皇制廃止も声高に…

杉田水脈のなでしこリポート

8月19日の新聞に、核廃絶を訴える高校生平和大使の国連演説が見送りになったという記事が載りました。「高校生平和大使」とは?

私が彼らの存在を知ったのは8月5日、原爆記念日前日の広島でした。

少し古い話になりますが、今年6月、オーストラリア・メルボルン在住の邦人の方々に招かれて講演をしたのですが、その際にさまざまな妨害に遭いました。

首謀者は田中利幸氏。彼は、ユキ・タナカという女性のような名のりで、反日的な内容の本『ジャパンズ・コンフォート・ウィメン(日本の慰安婦)』を英語で出版している人物です。『ニューヨーク・タイムズ』にも書いています。

現在はメルボルンを拠点にしていますが、もともとは広島市立大学広島平和研究所教授。毎年8月6日に合わせて広島で集会を開いているそうです。そのことをフリージャーナリストの大高未貴さんから教えていただいて、“左翼おばちゃん”の扮装で広島に入りました。

8月5日、広島市まちづくり市民交流プラザの研修室で開催された「8.6ヒロシマ平和のつどい2017~憲法破壊と腐敗の政治=安倍政権を根っこから打倒しよう!」というイベントに、まずは参加しました。

広めの研修室には200人近い方々が集まり、席はほぼ満席状態。団塊の世代以上の方がほとんどで、1960年代後半生まれの私の年でも若くて目立ってしまう感じでした。

開会のあいさつに続いて出てきたのが、「高校生一万人署名実行委員会」でした。彼らは、新聞記事にある「高校生平和大使」の兄弟組織です。

高校生平和大使は毎年、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)へ核廃絶を訴える署名を提出しています。その数は18年間に145万筆。希望者全員が平和大使になれるわけではないので、なれなかった人たちで作る「高校生一万人署名活動実行委員会」という組織ができました。この組織は毎年、韓国とフィリピンを訪問しているとのことです。

全国被爆二世団体連絡協議会元代表の平野伸人氏に引率された実行委員会の高校生8人は、一人ずつスピーチを行いました。その内容は、核廃絶と関係のない、韓国訪問プログラムに関するものでした。

「韓国に行き、強制連行記念館などを見学した。日本人がこんなひどいことをしたなんて初めて知ってびっくりした」

「もっともっとたくさんの人たちに日本の戦争犯罪、加害責任について知ってほしい。」

そう話して、集まった人たちから拍手を浴びていました。

この高校生たちが悪いとは思いません。が、まっさらな高校生にこんな刷り込みをする教師たちに憤りを感じました。

続いて基調講演が始まりました。「安倍政権を倒してどんな社会をつくるのか-象徴天皇制を超える展開を論じよう」と題して基調講演を行ったのは、政治評論家の武藤一羊氏。政治評論家というよりは「ベトナムに平和を!市民連合(べ平連)」を立ち上げた極左の活動家といった方がよいでしょう。現在の肩書は「ピープルズ・プラン研究所運営委員」となっています。

前半は「打倒安倍政権について」。かなり妄想が入った内容でした。

〈戦後何度も右の政権があった。中曽根など。今までの右政権と安倍政権の違うところは、彼は「戦後レジュームの脱却をやる」といったこと。レジュームとは、体制である。体制を変える=もはや右とか左とかの問題ではない〉

〈安倍は戦前の日本帝国と今の日本をつなげようとしている。憲法による新体制を覆す。戦後を軽く見ている〉

〈しかし、われわれの側は、右派的な政策に反対することはできても、「体制を変える」と言っている政権に対する戦い方を知らない。手をこまねいている間に世間はどんどん右傾化した〉

〈冷戦が終了し、ソ連の前提社会主義が崩れた1990年が分岐点。総評(日本労働組合総評議会)がなくなったのも大きい。日本会議や極右教科書を作る団体が力をつけてきた。特に日本会議は自民党を乗っ取った。そして安倍を使って政権を乗っ取った。二重の乗っ取りである。日本会議による公権力の私物化がすでに始まっている〉

〈安倍は「半クーデター」的動きをした。放送局を乗っ取り、銀行を牛耳った。NHKや日銀、内閣法制局にお友達を送り込み、マスコミいじめをした結果、マスコミが政権に従順になった〉

〈2015秘密保護法、2016集団的自衛権、2017共謀罪は、暴走による改憲の先取り。しかし、残念なことに反対運動に集まったのは年寄りばかりだった〉

〈が、今年に入り、日本会議の公権力の私物化が破綻しつつある。森友学園問題、加計学園問題での、隠蔽、言い逃れ、ウソ、前川(喜平・文部科学省前事務次官)証言に国民の注目が集まった。この流れで民衆運動を加速させていけば、打倒安倍政権は必ず実現する〉


後半は「天皇制(あえて彼が使った言葉のまま)解体について」。聞くに堪えない内容でした。

〈安倍政権を倒してどうするのか?安倍を倒して憲法を守っても国民主権は実現しない。これまでのようにシンメトリーな考え方に縛られていてはだめだ。改憲対護憲。改憲に縛られるから護憲派になる〉

〈私は護憲派ではない。改憲派だ。護憲が実現すると天皇制が残る。それでは困るのだ。「天皇は象徴」。国民が象徴してくれと頼んだわけではない。「象徴するもの-象徴されるもの」という上下関係は御免だ〉

〈天皇は権威だけではない。権力だ。その証拠に個人のパスポートにもすべて菊のご紋が印刷されている〉

〈今の明仁天皇が象徴天皇制を作り上げた。「平成天皇制」といえる。全国を歩き、弱い人のところに行って寄り添って祈る。そうやって権力を作り出した。政治的権力とは別物であるが、結局天皇は政治権力に依存している〉

〈右翼も安倍も天皇を尊重していない。さらに「憲法で定められている国事行為以外やるな」と言っていた共産党が方向転換をした。国会の開会式に出席し、天皇に敬語を使い始めた。やつらもだめだ。マスコミも敬語を強制している。不愉快な話だ〉

〈天皇は護憲派。安倍についていくとだめだと思っている。今の皇室典範の議論などは安倍の明仁対策だ〉

〈在日の人間が日本に帰化したとしよう。天皇に象徴してもらいたいと思うか?思わないだろう。日本はこれからもっともっと多民族国家になる。天皇に象徴されることを不愉快に思う人間が増える。その時こそ、憲法1条を無くし、天皇制を廃止する〉

〈日本列島を朝鮮半島と大陸に開いて、ますます多民族国家にし、多様化を認めていけば、一人の天皇に象徴されるような日本はなくなっていく。国籍についてはどんどん血統主義から居住主義に変えていく〉

〈象徴される気持ちよさが左翼側にもある。現在、天皇制を否定する人は国民の10%くらいだろう。われわれはもっと「日本は多国籍国家である」という自覚を持たなくてはいけない。それが第一歩である〉


以上のような安倍政権打倒と天皇制廃止を訴える内容の講演は、1時間に及びました。集まっている200人弱の人たちが「うん、うん」とうなずきながら聞き入っている姿を見て戦慄を覚えました。正に極左集団です。

最後に主催者である田中利幸氏の挨拶がありました。彼もこのあいさつの中で、天皇制廃止について賛成する意見を述べました。

先ほどの新聞記事の話題に戻りますが、日本政府は、このような会に出席していた高校生の発言を認めるはずがありません。逆に今まで発言させていた方が不思議です。この記事だけを読むと「頑張っていた高校生がかわいそう」となるかもしれませんが、物事の本質を知っていただきたいと思います。

翌日の8月6日、彼らは活動を屋外に移し、デモ活動や座り込み活動を市内で繰り広げていました。デモの様子を真正面から撮影した動画をツィッターにアップしたところ、多くの皆さんから反響がありました。

広島の原爆で亡くなられた方の追悼の日である8月6日。そんな日くらい静かに哀悼の意をささげることができないのでしょうか? この日を「日本解体の日」に仕立て上げようとする彼らのやり方を、許すわけにはいきません。(産経)


http://www.sankei.com/smp/life/news/170826/lif1708260001-s1.html


衆院解散総選挙で自民王国の広島はどうなる?

自民・公明両党は安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙選択肢として検討しているという。9月28日召集の臨時国会冒頭や10月22日投開票の衆院3補選後の解散も可能性としてあるという。安倍政権の支持率が一時、30%を割ったが、自民王国の広島の勢力図はいったいどうなるのだろうか。今年(2017年)の政界の出来事を振り返ってみたい。


与党自民党の出来事

まず、政権与党である自民党が逆風にさらされた。3月16日に自民党の竹下亘国対委員長が森友学園問題で、籠池氏の寄付金発言について記者団に「首相に対する侮辱だ」と怒り、民間人をいきなり証人喚問すると言い出した。さらにその後、加計学園問題も噴出して政府与党の隠ぺい体質を野党が追求していった。

4月20日には、自民党の中川俊直議員が週刊新潮に不倫スキャンダルを報じられ、6月22日には、自民党の豊田真由子議員が秘書への暴言を週刊文春に報じられ、7月27日には、自民党の今井恵理子議員が不倫疑惑を週刊新潮に報じられ、さらに、稲田朋美元防衛相が失言問題で辞任。自民党はあえなくイメージダウン。安倍内閣の支持率も低下していった。

この時期の内閣支持率は、毎日新聞が7月22、23日に全国世論調査を実施した結果、安倍内閣の支持率は26%で、6月の前回調査から10ポイント減。不支持率は12ポイント増の56%だった。


野党民進党の出来事

それに対して野党第1党の民進党では、蓮舫代表の二重国籍問題がなかなか解消されない中、7月2日に投開票された東京都議選では「都民ファーストの会」が圧勝して都議会第1党となり、民進党は5議席しか確保できずに惨敗。その責任を取って蓮舫代表は辞任。

9月1日の民進党代表選で前原誠司議員が民進党の代表となり、旧民主党時代の顏が揃ったと思ったのもつかの間、前原代表は党執行部人事で幹事長に山尾志桜里議員を内定していたが、既婚男性との不倫疑惑を週刊文春が報じたため、起用を撤回した。その後、山尾氏は民進党を離党。

これで民進党の膿を出し切ったに見えたが、今度は9月13日に週刊文春が、前原誠司民進党代表と北朝鮮女性との写真を公開。北朝鮮との関係が噂される。


野党民進党が追い風にならなかった1年

森友・加計問題で野党民進党が懸命に自民党を追いつめていったが、まったく民進党に風が吹かなかった。そのため、民進党から離党者が続出した。それに対して自民党は、内閣改造で少し支持率を上げ、さらに北朝鮮の核・ミサイル問題が緊迫する中、日本国民を守れる政党は、外国人献金問題で揺れ動いた旧民主党議員よりも自民党だというのが今の世論の流れだろうか。


衆院広島の勢力

前回の2014年に行われた衆院選広島では、自民党が圧勝した。年齢は現在のもの。

広島1区 岸田文雄(自民・60歳) 2位に7万票の差をつけて当選
広島2区 平口洋(自民・69歳) 2位に2万5千票の差をつけて当選
広島3区 河井克行(自民・54歳) 2位に1万8千票の差をつけて当選
広島4区 中川俊直(自民・47歳) 2位に6万2千票の差をつけて当選
広島5区 寺田稔(自民・59歳) 2位に6万8千票の差をつけて当選
広島6区 亀井静香(無所属・80歳) 2位に2万4千票(比例)の差をつけて当選
      小島敏文(自民・比例・67歳)
広島7区 小林史明(自民・34歳) 2位に6万1千票の差をつけて当選


2017年に投開票を行った場合、果たして自民一強の勢力図を塗り替えることができるのだろうか。勝手に予想してみると、1区は自民・岸田が岩盤、2区も自民・平口が優勢、3区は天狗パワハラの自民・河井にセクハラやじの民進・塩村がどこまで追い上げるかだが、河井がやや優勢、4区は自民・中川が不倫問題で没落してチャンスあり、5区は自民・寺田が優勢、6区は無所属・亀井が優勢だが、いい加減80歳にもなる人を選ぶのか疑問でチャンスあり、広島7区は自民・小林が優勢。

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