2F幹事長が「森友・加計」は小さな問題?

例えば、住民票やその書類取得のための委任状などは、保管期間が1年とされ、従業員の履歴書や労働者名簿、賃金台帳などは、保管期間が3年となっている。ところが森友学園の国有地売却問題では、売却をめぐるやり取りを記録した関連文書のほとんどが契約成立後すぐに廃棄された。市民レベルの行政関係書類はきちんと保管しろ、と言いながら、財務省では1年未満で廃棄できるらしい。官僚は庶民レベルの業務に負担をかけさせて面白がっているのだろうか。そう思っていたところに、自民党の2F幹事長がダメ押しの発言をした。


自民党の二階俊博幹事長は9月19日の記者会見で、学校法人「森友学園」と「加計学園」をめぐる疑惑について「小さな問題」との認識を示した。衆院解散が断行されれば、野党側は国会で追及する機会が奪われる。安倍晋三首相が衆院解散の意向を固めたことに対し、民進党など主要野党は「森友・加計の疑惑隠しだ」と批判している。これに関して二階氏は会見で見解を問われ、「野党がおっしゃるのは自由だ。われわれはそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」と反論した。一方、自民党の石破茂元幹事長は19日の読売テレビの番組で、疑惑から「逃げ切れるかどうかは分からない」と語った。石破氏は「まだ納得していない国民が多い。きちんとした説明ができるかだ」と指摘した。(時事)

広島で反日の動きとは?「言論テレビ」でPR

広島でも反日の動きがあると、神戸の杉田水脈氏がインターネット番組「言論テレビ」で言ったという。こんな内容は広島テレビやRCC、HOMEテレビ、TSSでもやらないが、いったいどんな動きなのか?記事の後半で引用しておきたい。


ジャーナリストの櫻井よしこ氏が主宰するインターネット番組「言論テレビ」の放送5周年の公開収録が9月18日午後、東京・永田町の星陵会館で行われた。櫻井氏は10月に実施予定の衆院選について「今問われているのは激変する国際情勢のなかで、日本国として、日本民族として生き残れるかということ。歴史の歪曲につぶされ、謝りつづけるのではなく、事実を示しながら、歴史の事実にのっとって、冷静で知的な議論をしていかないといけない」と強調した。

この日は、櫻井氏のほか月刊誌「Hanada」の花田紀凱編集長、櫻井氏の番組に出演している女性ジャーナリストら「言論さくら組」が登壇した。

花田氏は「古巣」である文藝春秋社について「言いたくないが嘆かわしい。さびしい。社長が出版記念会で『安倍政権は右翼の塊』と。月刊文藝春秋に前川喜平氏の手記を載せたり、『ミスター自民党』といって誰も知らない村上誠一郎氏の話を載せたり。週刊文春は面白がりで、思想的背景はない。最近、(週刊文春の編集長から)『(花田さんは)右寄りすぎじゃないですか』と言われましたが」と語った。

気象予報士でタレントの半井小絵氏は「NHKにいるときにはあんなに偏向報道をしているとは思いませんでした」と感想を語った。半井氏はNHKのニュース番組で気象情報を伝えてきたが「NHKってどこよりも視聴率を気にしている。スポンサーもないので気にしないと思われがちだが、視聴率をとっても気にしている。チャンネルを代えられないようにとの指示が出ていた」と振り返った。

ジャーナリストの大高未貴氏は、朝鮮人の徴用工問題を取り上げ、実際には福岡・筑豊で働く日本人の写真が長崎県の軍艦島で強制徴用された朝鮮人として喧伝されてきたことについて仏教団体が編纂した写真を韓国や日本の市民団体が広めていったことを明らかにした。大高氏は「仏教団体は国連教育科学文化機関(ユネスコ)にもロビー活動している」と述べ、ウソが国際社会に広がっていることに危機感を示した。前衆院議員の杉田水脈氏は豪州や国連だけでなく、広島でも「反日の動きがある」ことを、現地報告を兼ねながら紹介した。

沖縄県名護市出身の専門チャンネルキャスターの我那覇真子氏は太平洋戦争末期の沖縄戦で、住民が集団自決に追い込まれた同県読谷村の自然壕「チビチリガマ」で遺品などが壊された事件について、「あってはならないことだが、地元ではキャンペーンが展開された」と述べ、少年たちのいたずらで政治的な思惑がなかったにもかかわらず、特定の団体による犯行だったかのような報道ぶりを批判した。事件を最初に伝えたのがかつて日の丸を燃やしたことで知られる人物だったことから「ニュースは中身も大事だが、誰がいうかも大事だ」と指摘した。(産経)



広島の反日の動きとは


追悼の8.6広島で開かれた戦慄の集会をご存知ですか?打倒安倍政権どころか天皇制廃止も声高に…

杉田水脈のなでしこリポート

8月19日の新聞に、核廃絶を訴える高校生平和大使の国連演説が見送りになったという記事が載りました。「高校生平和大使」とは?

私が彼らの存在を知ったのは8月5日、原爆記念日前日の広島でした。

少し古い話になりますが、今年6月、オーストラリア・メルボルン在住の邦人の方々に招かれて講演をしたのですが、その際にさまざまな妨害に遭いました。

首謀者は田中利幸氏。彼は、ユキ・タナカという女性のような名のりで、反日的な内容の本『ジャパンズ・コンフォート・ウィメン(日本の慰安婦)』を英語で出版している人物です。『ニューヨーク・タイムズ』にも書いています。

現在はメルボルンを拠点にしていますが、もともとは広島市立大学広島平和研究所教授。毎年8月6日に合わせて広島で集会を開いているそうです。そのことをフリージャーナリストの大高未貴さんから教えていただいて、“左翼おばちゃん”の扮装で広島に入りました。

8月5日、広島市まちづくり市民交流プラザの研修室で開催された「8.6ヒロシマ平和のつどい2017~憲法破壊と腐敗の政治=安倍政権を根っこから打倒しよう!」というイベントに、まずは参加しました。

広めの研修室には200人近い方々が集まり、席はほぼ満席状態。団塊の世代以上の方がほとんどで、1960年代後半生まれの私の年でも若くて目立ってしまう感じでした。

開会のあいさつに続いて出てきたのが、「高校生一万人署名実行委員会」でした。彼らは、新聞記事にある「高校生平和大使」の兄弟組織です。

高校生平和大使は毎年、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)へ核廃絶を訴える署名を提出しています。その数は18年間に145万筆。希望者全員が平和大使になれるわけではないので、なれなかった人たちで作る「高校生一万人署名活動実行委員会」という組織ができました。この組織は毎年、韓国とフィリピンを訪問しているとのことです。

全国被爆二世団体連絡協議会元代表の平野伸人氏に引率された実行委員会の高校生8人は、一人ずつスピーチを行いました。その内容は、核廃絶と関係のない、韓国訪問プログラムに関するものでした。

「韓国に行き、強制連行記念館などを見学した。日本人がこんなひどいことをしたなんて初めて知ってびっくりした」

「もっともっとたくさんの人たちに日本の戦争犯罪、加害責任について知ってほしい。」

そう話して、集まった人たちから拍手を浴びていました。

この高校生たちが悪いとは思いません。が、まっさらな高校生にこんな刷り込みをする教師たちに憤りを感じました。

続いて基調講演が始まりました。「安倍政権を倒してどんな社会をつくるのか-象徴天皇制を超える展開を論じよう」と題して基調講演を行ったのは、政治評論家の武藤一羊氏。政治評論家というよりは「ベトナムに平和を!市民連合(べ平連)」を立ち上げた極左の活動家といった方がよいでしょう。現在の肩書は「ピープルズ・プラン研究所運営委員」となっています。

前半は「打倒安倍政権について」。かなり妄想が入った内容でした。

〈戦後何度も右の政権があった。中曽根など。今までの右政権と安倍政権の違うところは、彼は「戦後レジュームの脱却をやる」といったこと。レジュームとは、体制である。体制を変える=もはや右とか左とかの問題ではない〉

〈安倍は戦前の日本帝国と今の日本をつなげようとしている。憲法による新体制を覆す。戦後を軽く見ている〉

〈しかし、われわれの側は、右派的な政策に反対することはできても、「体制を変える」と言っている政権に対する戦い方を知らない。手をこまねいている間に世間はどんどん右傾化した〉

〈冷戦が終了し、ソ連の前提社会主義が崩れた1990年が分岐点。総評(日本労働組合総評議会)がなくなったのも大きい。日本会議や極右教科書を作る団体が力をつけてきた。特に日本会議は自民党を乗っ取った。そして安倍を使って政権を乗っ取った。二重の乗っ取りである。日本会議による公権力の私物化がすでに始まっている〉

〈安倍は「半クーデター」的動きをした。放送局を乗っ取り、銀行を牛耳った。NHKや日銀、内閣法制局にお友達を送り込み、マスコミいじめをした結果、マスコミが政権に従順になった〉

〈2015秘密保護法、2016集団的自衛権、2017共謀罪は、暴走による改憲の先取り。しかし、残念なことに反対運動に集まったのは年寄りばかりだった〉

〈が、今年に入り、日本会議の公権力の私物化が破綻しつつある。森友学園問題、加計学園問題での、隠蔽、言い逃れ、ウソ、前川(喜平・文部科学省前事務次官)証言に国民の注目が集まった。この流れで民衆運動を加速させていけば、打倒安倍政権は必ず実現する〉


後半は「天皇制(あえて彼が使った言葉のまま)解体について」。聞くに堪えない内容でした。

〈安倍政権を倒してどうするのか?安倍を倒して憲法を守っても国民主権は実現しない。これまでのようにシンメトリーな考え方に縛られていてはだめだ。改憲対護憲。改憲に縛られるから護憲派になる〉

〈私は護憲派ではない。改憲派だ。護憲が実現すると天皇制が残る。それでは困るのだ。「天皇は象徴」。国民が象徴してくれと頼んだわけではない。「象徴するもの-象徴されるもの」という上下関係は御免だ〉

〈天皇は権威だけではない。権力だ。その証拠に個人のパスポートにもすべて菊のご紋が印刷されている〉

〈今の明仁天皇が象徴天皇制を作り上げた。「平成天皇制」といえる。全国を歩き、弱い人のところに行って寄り添って祈る。そうやって権力を作り出した。政治的権力とは別物であるが、結局天皇は政治権力に依存している〉

〈右翼も安倍も天皇を尊重していない。さらに「憲法で定められている国事行為以外やるな」と言っていた共産党が方向転換をした。国会の開会式に出席し、天皇に敬語を使い始めた。やつらもだめだ。マスコミも敬語を強制している。不愉快な話だ〉

〈天皇は護憲派。安倍についていくとだめだと思っている。今の皇室典範の議論などは安倍の明仁対策だ〉

〈在日の人間が日本に帰化したとしよう。天皇に象徴してもらいたいと思うか?思わないだろう。日本はこれからもっともっと多民族国家になる。天皇に象徴されることを不愉快に思う人間が増える。その時こそ、憲法1条を無くし、天皇制を廃止する〉

〈日本列島を朝鮮半島と大陸に開いて、ますます多民族国家にし、多様化を認めていけば、一人の天皇に象徴されるような日本はなくなっていく。国籍についてはどんどん血統主義から居住主義に変えていく〉

〈象徴される気持ちよさが左翼側にもある。現在、天皇制を否定する人は国民の10%くらいだろう。われわれはもっと「日本は多国籍国家である」という自覚を持たなくてはいけない。それが第一歩である〉


以上のような安倍政権打倒と天皇制廃止を訴える内容の講演は、1時間に及びました。集まっている200人弱の人たちが「うん、うん」とうなずきながら聞き入っている姿を見て戦慄を覚えました。正に極左集団です。

最後に主催者である田中利幸氏の挨拶がありました。彼もこのあいさつの中で、天皇制廃止について賛成する意見を述べました。

先ほどの新聞記事の話題に戻りますが、日本政府は、このような会に出席していた高校生の発言を認めるはずがありません。逆に今まで発言させていた方が不思議です。この記事だけを読むと「頑張っていた高校生がかわいそう」となるかもしれませんが、物事の本質を知っていただきたいと思います。

翌日の8月6日、彼らは活動を屋外に移し、デモ活動や座り込み活動を市内で繰り広げていました。デモの様子を真正面から撮影した動画をツィッターにアップしたところ、多くの皆さんから反響がありました。

広島の原爆で亡くなられた方の追悼の日である8月6日。そんな日くらい静かに哀悼の意をささげることができないのでしょうか? この日を「日本解体の日」に仕立て上げようとする彼らのやり方を、許すわけにはいきません。(産経)


http://www.sankei.com/smp/life/news/170826/lif1708260001-s1.html


衆院解散総選挙で自民王国の広島はどうなる?

自民・公明両党は安倍晋三首相が年内の衆院解散・総選挙選択肢として検討しているという。9月28日召集の臨時国会冒頭や10月22日投開票の衆院3補選後の解散も可能性としてあるという。安倍政権の支持率が一時、30%を割ったが、自民王国の広島の勢力図はいったいどうなるのだろうか。今年(2017年)の政界の出来事を振り返ってみたい。


与党自民党の出来事

まず、政権与党である自民党が逆風にさらされた。3月16日に自民党の竹下亘国対委員長が森友学園問題で、籠池氏の寄付金発言について記者団に「首相に対する侮辱だ」と怒り、民間人をいきなり証人喚問すると言い出した。さらにその後、加計学園問題も噴出して政府与党の隠ぺい体質を野党が追求していった。

4月20日には、自民党の中川俊直議員が週刊新潮に不倫スキャンダルを報じられ、6月22日には、自民党の豊田真由子議員が秘書への暴言を週刊文春に報じられ、7月27日には、自民党の今井恵理子議員が不倫疑惑を週刊新潮に報じられ、さらに、稲田朋美元防衛相が失言問題で辞任。自民党はあえなくイメージダウン。安倍内閣の支持率も低下していった。

この時期の内閣支持率は、毎日新聞が7月22、23日に全国世論調査を実施した結果、安倍内閣の支持率は26%で、6月の前回調査から10ポイント減。不支持率は12ポイント増の56%だった。


野党民進党の出来事

それに対して野党第1党の民進党では、蓮舫代表の二重国籍問題がなかなか解消されない中、7月2日に投開票された東京都議選では「都民ファーストの会」が圧勝して都議会第1党となり、民進党は5議席しか確保できずに惨敗。その責任を取って蓮舫代表は辞任。

9月1日の民進党代表選で前原誠司議員が民進党の代表となり、旧民主党時代の顏が揃ったと思ったのもつかの間、前原代表は党執行部人事で幹事長に山尾志桜里議員を内定していたが、既婚男性との不倫疑惑を週刊文春が報じたため、起用を撤回した。その後、山尾氏は民進党を離党。

これで民進党の膿を出し切ったに見えたが、今度は9月13日に週刊文春が、前原誠司民進党代表と北朝鮮女性との写真を公開。北朝鮮との関係が噂される。


野党民進党が追い風にならなかった1年

森友・加計問題で野党民進党が懸命に自民党を追いつめていったが、まったく民進党に風が吹かなかった。そのため、民進党から離党者が続出した。それに対して自民党は、内閣改造で少し支持率を上げ、さらに北朝鮮の核・ミサイル問題が緊迫する中、日本国民を守れる政党は、外国人献金問題で揺れ動いた旧民主党議員よりも自民党だというのが今の世論の流れだろうか。


衆院広島の勢力

前回の2014年に行われた衆院選広島では、自民党が圧勝した。年齢は現在のもの。

広島1区 岸田文雄(自民・60歳) 2位に7万票の差をつけて当選
広島2区 平口洋(自民・69歳) 2位に2万5千票の差をつけて当選
広島3区 河井克行(自民・54歳) 2位に1万8千票の差をつけて当選
広島4区 中川俊直(自民・47歳) 2位に6万2千票の差をつけて当選
広島5区 寺田稔(自民・59歳) 2位に6万8千票の差をつけて当選
広島6区 亀井静香(無所属・80歳) 2位に2万4千票(比例)の差をつけて当選
      小島敏文(自民・比例・67歳)
広島7区 小林史明(自民・34歳) 2位に6万1千票の差をつけて当選


2017年に投開票を行った場合、果たして自民一強の勢力図を塗り替えることができるのだろうか。勝手に予想してみると、1区は自民・岸田が岩盤、2区も自民・平口が優勢、3区は天狗パワハラの自民・河井にセクハラやじの民進・塩村がどこまで追い上げるかだが、河井がやや優勢、4区は自民・中川が不倫問題で没落してチャンスあり、5区は自民・寺田が優勢、6区は無所属・亀井が優勢だが、いい加減80歳にもなる人を選ぶのか疑問でチャンスあり、広島7区は自民・小林が優勢。

島根・広島でミサイル不適切発言続く

自民党の衆院2区選出の竹下亘総務会長が9月3日に、北朝鮮が米領グアム島周辺の海域を狙って弾道ミサイルを撃つ計画を表明し、島根、広島、高知各県の上空を通過すると名指ししたことについて、「我々は『えっ』。広島は人口がいるけど島根に落ちても何の意味もない、という思いを持っていた」と、広島市内で行われた党広島県連の会合で語ったばかりだが、今度は広島県の幹部が、ミサイルをめぐって不適切発言をしたという。


広島県の幹部が9月12日、広島市内で医療行政などについて講演した際に、「北朝鮮のミサイルが広島に落ちない限り、人口構造は変わらない」などと発言していたことが分かり、県では極めて不適切な発言だとしてこの幹部を口頭で厳重に注意したという。県などによると、厚生労働省から派遣されている県の健康福祉局の部長が12日、広島市内のホテルで病院関係者を前に、医療行政などについて講演した際に、「北朝鮮のミサイルが広島に落ちない限り、今の人口構造は変わらない」などと発言したという。

この部長は自らの発言を認め、「少子高齢化に歯止めがかからない中、今の人口構造は変わらないということを前提とした施策を進める必要性を強調したかった」と釈明したという。その上でこの部長は、「結果として被爆地の方々への配慮を欠いた上、北朝鮮情勢が緊迫化し、県としても政府に対応の強化を求めている中、不適切な発言だったと考えており、反省している」と述べた。(NHK広島)


島根は広島の「かさぶた」

竹下衆院議員の発言は、もっと言えば「島根は過疎だから、ミサイルが落ちたとしても死人が少ないからあまり痛くもかゆくもない」という事だと思うが、むしろ島根県は、広島県にとって重要な地理的要因がある。2016年末の島根県の人口は688,750人で全国ワースト2だ。しかし、もし島根にミサイルが堕ちて人口が大幅に減り、地方自治体としての機能が無くなり、広島県と合併なんかしたらどうなるか。

もし広島と、過疎地”島根”が合併した場合、広島の経済的な損失は起こりうるが、それよりも竹島問題を広島県が抱えることになる。戦後、被爆地として平和ボケ行政という”興業”さえしていれば良かったものが一転して、韓国と「竹島問題」で日本政府と一緒に争うハメになってしまう。広島はそんな面倒な冷たい風にさらされたいとは絶対に思わない。今の”ぬくぬく平和ごっこ”がとてもお気に入りだ。だから、広島県にとって島根県は重要な自治体であり、はがしてはならない”かさぶた”なんだ。




広島根

対北朝鮮防衛で広島は邪魔な存在か

広島県の湯崎知事は記者会見で、自民党の石破元幹事長が非核三原則が抑止力として機能するのか議論すべきだと発言したことについて、「非核三原則は、原爆の惨禍を経験した広島としては、絶対守るべきものだと考えている」と述べた。非核三原則をめぐって、自民党の石破・元幹事長は先に、「有事になってとんでもない判断をするよりも、『持ち込ませず』というのが抑止力として機能するのか、いまきちんと議論することが日本のためだ」と述べ、アメリカ軍が、核兵器を日本国内に持ち込むことの是非を議論すべきだという考えを示した。

これについて湯崎知事は、9月12日の会見で、「非核三原則は、人類史上初の原爆の惨禍を経験した広島としては、絶対守るべきものだと考えている。アメリカの核兵器で守ってもらっているから日本に核を持ち込んでもいいということではない」と述べた。その上で、湯崎知事は、「そもそも核兵器で守ってもらう必要があるのか。核による拡大抑止の思考からの脱却を考えないと、核兵器削減や廃絶へ進んでいくことは、永遠にできない」と指摘し、政府に対し、核抑止に頼らない安全保障政策の実現を求めていく姿勢を示した。(NHK広島)

人口最少県の鳥取から石破元防衛相が核武装論!

唯一の被爆国である日本は、核武装すべきか。この究極の防衛システムについて、お隣の鳥取県から、溜まりに溜まった鬱憤と嘆きの声が聞こえてきた。核武装論についてはイラン元大統領のアフマデネジャド氏が以前、テレビ報道番組で「なぜ日本は核爆弾(原爆)を2発も落とされたのに、核武装をしないのか」と話していたことを思い出した。インタビューをしていた日本人記者は、明確には答えられなかった。


9月7日、自民党の岸田文雄政調会長は、米国による核兵器の国内持ち込みについての議論の必要性を唱えた同党の石破茂元防衛相の発言をめぐり「米国の核抑止力について議論するなら、非核三原則はしっかり維持したうえで考えていくべきだ」と否定的な考えを示した。

党本部でハガティ米駐日大使と会談した後、記者団に語った。「基本的に我が国は、米国の核抑止力について信頼を寄せている。現在の核抑止力に不備があるとは考えていない」とも述べ、核の傘を有効に機能させるためには、検討が必要とする石破氏との立場の違いを鮮明にした。また公明党の山口那津男代表も記者会見で「国是は変えてはならない。今後も堅持する」とクギを刺した。

一方、石破氏は7日も自身の派閥会合で「『作る』『持つ』の選択はないだろうが、『持ち込ませず』は本当にそうかと議論しないと抑止力にならない」と改めて主張。「与党がこの話を議論しなくていいとは全く思わない」と強調した。自民党内からは「日本は古い。いい花火を打ち上げてくれた」(参院幹部)と同調する声もあがっている。(朝日)

慎重な答弁、話のつまらない岸田文雄氏とは

核廃絶をステータスとし、憲法9条改正反対を唱える日本のFKこと岸田文雄氏。そんな岸田氏だが、安倍晋三首相の支持率急落で、突如、次期総理候補として脚光を浴びることになったという。以下、週刊文春から引用。


岸田氏は祖父と父も代議士という三世議員。永田町小学校から麹町中学、開成高校というエリートコースを歩んだが、東大合格はならず、一浪した末、早大法学部に進んだ。

1993年、自民党が野党に転落した衆院選で広島1区から初当選。同期当選したのが安倍氏だった。「選挙では、東京育ちということで、苦労したそうです。そのため、自分の3人の息子は地元で育てたとか」(自民党関係者)

政界屈指の酒豪として知られ、党青年局時代に台湾を訪問した際、酒が苦手な安倍氏に代わって台湾要人の乾杯に応じ続けたエピソードは有名だ。宏池会らしくハト派の岸田氏だが、同期の安倍氏からの信頼は厚い“隠れお友達”。第1次政権で、内閣府特命担当大臣として初入閣を果たす。

「とにかく慎重なタイプで、与えられた仕事に集中する。失言は少なく、国会答弁の安定度は閣内随一でしょう」(同前)

第2次政権発足と同時に外相に就くと、安倍首相に言われるがまま閣内にとどまり続けてきた。「側近や周囲は何度も『早く閣外に出て総裁選の準備をすべきだ』と進言してきましたが、聞き入れませんでした」(宏池会若手)

課題は、発信力

「話のつまらなさには定評があり、取材した記者の誰もが音を上げる。派閥パーティーの打ち上げの際、女性秘書たちが『岸田さんと同じテーブルになると会話が続かない』とこぼしていたこともありました」(同前)

一方で、真っ白な歯の手入れを欠かさず、ジムに通って体形維持に努め、カラオケでは「銀座の恋の物語」をそつなくデュエットする一面もあるという。。

「内閣改造を機に、安倍政権と距離を置き、無役となる選択肢もあった。しかし、総理との会食で『政権を支える』と伝えました。安倍首相からの禅譲で次を狙う戦略でしょう」(前出・自民党関係者)

ただ、周囲が危惧するのが宏池会伝統のケンカの弱さ。

「自民党の歴史をひも解けば、禅譲で総理になった例はない」(同前)

“地味男”岸田氏も真価が問われる時期を迎えている。(週刊文春)

岸田外相・防衛相の還暦の誕生日に北朝鮮が祝砲ICBM

7月29日、北朝鮮の朝鮮中央通信は大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2度目の発射実験を28日夜に行い、「成功した」と報じた。高度3724.9キロ、飛行時間47分12秒で、ともに過去最高だったという。深夜の発射も初めて。稲田朋美前防衛相の辞任で、防衛省が混乱する中での奇襲作戦。外相との兼職が決まった岸田文雄防衛相は就任早々、慌ただしく対応に追われたという。7月29日は岸田外相・防衛相の還暦の誕生日だった。
 

28日深夜のミサイル発射を受け、岸田氏は29日午前0時半ごろ、宿舎から官邸に到着。国家安全保障会議(NSC)関係閣僚会合に出席後、午前1時すぎには防衛省に移り、ミサイルの情報を分析。その後は外務省で、国際社会との連携に向けた対応に追われた。

外務省到着は午前3時半ごろで、同4時過ぎに帰途に就いた。睡眠もままならない中、夜が明けると、外務省でティラーソン米国務長官、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と電話会談。午後は再び防衛省で、情報収集を続けた。

防衛省は前日28日、大臣、事務方トップの事務次官、陸上自衛隊トップが交代したばかり。混乱を見計らったかのようなタイミングでのミサイル発射だった。岸田氏は防衛相との兼務を「2つの職責の重みを感じながら努力を続け、緊張感を持って対応したい」と述べていたが、兼務早々、緊張状態に突入した。

29日、あらためて兼務について問われると「外務省と防衛省が全力で取り組んでいる。不十分だったことはない」と、理解を求めた。両大臣の兼務は異例だが、稲田氏がトラブル続きで辞めた直後の有事となった。安倍晋三首相は、12年12月の第2次安倍政権発足時から外相を務めて国際的な信頼があり、仕事も堅実な岸田氏に託した形となった。


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平和記念式典で広島市の松井市長に鳩がフンを投下



北朝鮮ICBM

16年度の広島県議の政活費は2億4037万円

7月3日、広島県議会(定数64)は2016年度の政務活動費の収支報告書や支出の領収書を公開した。6会派への支給総額2億6880万円のうち、視察旅行や事務所費などに計2億4037万円を使った。支給総額に占める支出額を示す執行率は89.4%。2842万円が県へ返還された。政務活動費は県が各会派に1人当たり月35万円を支給。各会派は年度内に使わなかった分を返還する。

執行率の最高は、民主県政会(15人)の95.6%で6023万円を支出した。最も低かったのは公明党議員団(6人)の64.4%で、支出は1621万円だった。他会派は、自民議連(30人)が執行率90.6%で1億1410万円、自民党議員会(7人、うち2人は17年度に退会)が同94.9%で2789万円、自民党広志会・つばさ(5人)が同89.8%で1885万円、共産党(1人)が同72.9%で306万円。(中国)

広島県の国会議員の所得(2016年)

去年1年間(16年)の国会議員の所得が7月3日に公開され、広島県関係の議員1人あたりの平均所得は2956万円となっている。所得公開の対象となるのは、去年1年間を通じて国会議員を務めた衆参両院の議員で、広島県関係の15人の議員の平均所得は2956万円だった。

このうち衆議院議員は、

広島1区選出で自民党の岸田文雄氏が2722万円。
広島2区選出で自民党の平口洋氏が2303万円。
広島3区選出で自民党の河井克行氏が2162万円。
広島4区選出で無所属の中川俊直氏が2026万円。
広島5区選出で自民党の寺田稔氏が3700万円。
広島6区選出で無所属の亀井静香氏が5336万円。
広島7区選出で自民党の小林史明氏が2970万円。

比例代表中国ブロック選出では、

自民党の小島敏文氏が1942万円。
自民党の新谷正義氏が8842万円。
公明党の斉藤鉄夫氏が1950万円。
共産党の大平喜信氏が1942万円。

参議院議員では、

自民党の溝手顕正氏が2160万円。
自民党の宮沢洋一氏が2398万円。
民進党の柳田稔氏が1942万円。
民進党の森本真治氏が1942万円。

一方、広島県の湯崎知事や広島市の松井市長の去年1年間の所得も公開され、湯崎知事が2269万円、松井市長が2027万円だった。(NHK広島)

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