女子高生殺害、鹿嶋学容疑者現場に立つ

14年前、廿日市市の住宅で女子高校生が刃物で刺され殺害された事件で、警察は4月24日、殺人の疑いで逮捕した山口県の男を現場に立ち会わせて当時の詳しい状況を確認した。山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者(35)は平成16年10月、廿日市市の住宅で高校2年生の北口聡美さん(当時17)を刃物で刺して殺害したとして、4月13日に殺人の疑いで逮捕された。

警察によると、これまでの調べに対し容疑を認め「バイクで東京に向かう途中、女子高校生をたまたま見かけ、家に入るのを確かめてから侵入した」などと供述しているという。警察はこうした供述を裏付けるため24日午前、鹿嶋容疑者を現場に立ち会わせ、住宅に侵入した際の経緯など当時の詳しい状況を確認した。

警察によると、鹿嶋容疑者は「仕事を失い、自暴自棄になっていた」などと供述しているほか、わいせつ目的だったという趣旨の供述もしているというが、北口さんはわいせつの被害には遭っておらず、逃げようとした際に刺されたとみられている。

警察は偶然見かけた北口さんを襲ったとみて詳しいいきさつや動機についてさらに調べることにしている。(NHK広島)




廿日市市女子高生殺害 鹿嶋容疑者

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鹿嶋学容疑者、殺人事件の期間家出していた

殺人容疑で逮捕された宇部市東岐波の鹿嶋学容疑者(35)が事件の1カ月後に実家に戻ってくるまでの1年弱、家族と連絡をとらず、居場所もわからない状態だったという。鹿嶋容疑者は県警の調べに対し「自暴自棄になっていた」などと供述しており、県警は事件当日を含む空白期間の生活状況などを調べている。

鹿嶋容疑者の父親(70)によると、同容疑者は01年4月、長門市の金属加工会社に就職。萩市内の工場で働き、寮生活をしていた。入社から数年して出勤しなくなり、寮から退去要請があったことを機に退社。宇部市内の実家で両親と暮らし始めた。その後、実家に帰らなくなり、連絡も取り合わなくなったという。

しかし、鹿嶋容疑者は04年10月の事件から約1カ月後に宇部市内の建設会社で働き始め、両親が暮らす実家に戻ってきた。連絡のない空白期間は1年弱だったといい、父親は「職探しをしていたのだろう。見つからなかったから帰ってきて友達の紹介で就職した」と説明。「職探しの間、バイクで大阪まで行ったとも聞いた。広島を通ったのかもしれない」と話す。仕事から帰った後は、自室でパソコンのゲームをして過ごすことが多かったという。(中国)

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広島県警が家宅捜索に入った宇部市東岐波の鹿嶋学容疑者の自宅

広島県廿日市市の民家で2004年、高校2年の北口聡美さん(当時17歳)が殺害された事件で、4月13日、山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者(35)が逮捕され、宇部市東岐波にある鹿嶋容疑者の自宅には13日午後3時過ぎから広島県警の捜査員たちが家宅捜索に入った。地元住民や知人からは、逮捕容疑と普段の様子とのギャップに驚きの声が上がったという。

近所の60代女性によると、鹿嶋容疑者は中学1年の時に家族と引っ越してきて、地元中学から市内の私立高校へ進学した。高校時代の担任は「目立たず、問題を起こす生徒ではなかった。(逮捕されたと聞き)とても残念だ」とうなだれた。(毎日)




鹿嶋学容疑者 自宅2



鹿嶋学 自宅

鹿嶋学 自宅2

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同僚を蹴って110番通報された鹿嶋学容疑者の人物像

2004年10月、広島県立廿日市高2年だった廿日市市上平良の北口聡美さん(当時17)が自宅で刺殺された事件で、広島県警の捜査本部は4月13日、宇部市東岐波、会社員鹿嶋学容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕した。捜査本部や捜査関係者によると、鹿嶋容疑者は容疑を認め、「仕事を首になってうろうろしていた。通りすがりで廿日市市に来た」という趣旨の供述をしているという。

人物像

鹿嶋容疑者は、「真面目で温厚」「目立たなかった」。同僚や高校の同級生たちは「おとなしいタイプ」ど証言し、殺人容疑での逮捕に驚きの表情を見せた。

「前日までいつも通り、真面目に働いていた。今朝、警察から電話があり、『鹿嶋は出社できません』と言われた」。鹿嶋容疑者が働いていた宇部市内の建設会社社長男性(39)は、逮捕の知らせを受けた13日朝、動揺を隠せなかった。

社長によると、鹿嶋容疑者は2004年の事件発生後間もなくして前社長のつてで入社。器用でフォークリフトの資格も持っていた。社員5人の中で一番の古株。穏やかな態度で後輩を指導し「怒ったこともなく無断欠勤もしなかった」。独身でプライベートな面は話題に上らなかったという。

ただ今月上旬、同世代の同僚の態度が悪いことに腹を立て、注意した時に相手を蹴ったという。同僚が110番したため、山口県警の調べを受け、今回の逮捕の引き金となった。「態度が目に余ったのか。普段は温厚だから、そんな行動をとったことにも驚いた」鹿嶋容疑者と同じ宇部市内の男子高校に通った関係者も、おとなしい人物像を口にする。

「いつも1人でいて、休憩時間も本を読んでいたイメージ」「人に手を上げる感じではない」と同級生たち。当時の担任は「遅刻も学校を休むこともほとんどなかった。当時の印象から、事件を起こしたとは想像できない」と振り返る。

関係者によると、01年の高校卒業後はいったんは山口県内の別の企業に就職していたという。広島県警によると、鹿嶋容疑者が広島県内に住民票を移していた時期はないという。

事件当時21歳だった鹿嶋容疑者がどういう経緯で県境を越えて廿日市市にいたのか。なぜ聡美さんに近づいたのか。県警幹部は「今後の捜査で明らかにしていく」と強調した。(中国)

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【廿日市女子高生殺害事件】犯人のDNAが一致した男を任意同行して逮捕する方針

14年前の平成16年、廿日市市で当時17歳の女子高校生が殺害された事件で、現場に残されていた指紋やDNA型が別の暴行事件で警察が任意で事情を聞いていた山口県宇部市に住む30代の男のものと一致したことが分かった。警察は事件に関わった疑いがあるとして殺人の疑いで逮捕状を取り、男を任意同行し、容疑が固まりしだい、逮捕する方針。

平成16年10月、廿日市市で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17歳)が自宅で男に刃物で刺されて殺害され、聡美さんの祖母も大けがをした。警察は目撃された若い男の似顔絵を公開し、現場に残されていた指紋やDNAをほかの事件の容疑者と照合するなどして捜査を進めてきた。

その結果、別の暴行事件で警察が任意で事情を聞いていた山口県宇部市に住む30代の男の指紋とDNA型が現場に残されていたものと一致したことなどから事件に関わった疑いがあるとして、殺人の疑いで逮捕状を取ったことが分かった。

警察は男を任意同行し、容疑が固まりしだい、逮捕する方針で今後、本格的に取り調べて事件の動機や詳しいいきさつについて調べを進めることにしている。(NHK広島)

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廿日市女子高生殺害事件・チラシから似顔絵外す

廿日市市で2004年10月に、廿日市高2年だった北口聡美さん=当時(17)=が自宅で殺害された事件で、広島県警の捜査本部は情報提供を求めるチラシから容疑者の似顔絵を外した。似顔絵に関する情報に偏りがちで、発生から14年で犯人の人相も変わったとみられるため。

警察庁は3月1日から解決に結びつく有力情報に最高300万円を出す「捜査特別報奨金」の期限を1年間延長する。捜査本部は報奨金の延長でチラシを更新するのに合わせて似顔絵を外した。チラシには犯行時間帯に現場近くの国道を逆走したバイクの目撃情報や「目が細い」など当時の犯人の特徴を記載している。

捜査本部のある廿日市署には、1月末までに計5818件の情報が寄せられた。大半は似顔絵に似た男を見たなどの内容。それらを基に、県外に捜査員を派遣するなど捜査を続けているが、容疑者逮捕につながる有力な情報は得られていない。(中国)

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廿日市市女子高生殺害事件で事件直後に黒い服の男が目撃されていた

11年前、廿日市市で当時17歳の女子高校生が殺害された事件で、事件直後、現場の自宅前で犯人と特徴のよく似た男が目撃されていたという。男の服の腹の部分には、しみが付いていたということで、警察は男が生徒を襲った際の血が付いた状態で逃げたとみて、逃走経路などについて捜査している。

11年前、廿日市市上平良で高校2年生だった北口聡美さん(当時17歳)が自宅で男に刃物で刺されて殺害され、祖母も大けがをした。警察によると、男は身長がおよそ1メートル65センチ、がっちりとした体型に黒いTシャツを着ていて、警察は男の似顔絵を公開して捜査を続けているが、事件は未解決となっている。

その後の捜査で、事件の発生直後の午後3時ごろ、現場の自宅離れの隣にある母屋の前で、黒っぽい服を着て体型の特徴が犯人とよく似た男が、通りがかった車のドライバーに目撃されていたことがわかった。男は母屋を背にして南側の国道の方向を向いて立ち、腹の部分には手のひら大のしみが付いていたという。警察は男が聡美さんを襲った際の血が付いた状態で逃げたとみて逃走経路やその後の足取りについて捜査している。

また、現場の自宅で見つかったスニーカーの足跡と同じ足跡が、現場のすぐ北側の軒下に残っていて、片足でぬれた地面を踏んだ際に付くように、くっきりと残っていたという。事件の6日前の9月29日には、現場に近い広島市の気象台の観測点で1日に61ミリの雨を観測したが、その後、雨はほとんど降らず、当日、現場の地面は乾いていたという。警察は、事件までの5日間ほどの間に男が下見に来ていた疑いがあるとみて、捜査している。(NHK広島)


廿日市市女子高校生殺害事件一斉聞き込み開始


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広島女子高生殺害など未解決事件に懸賞金延長

警察庁は、11年前に廿日市市で当時17歳の女子高校生が殺害された事件など、3つの未解決事件について公費から懸賞金を出す期限を1年間延長することを決めた。公費懸賞金の期限が延長されるのは、11年前の平成16年、廿日市市で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17歳)が自宅で男に刃物で刺されて殺害された事件や、6年前の平成21年に島根県浜田市の大学1年生だった平岡都さん(当時19歳)が殺害され、遺体が広島県内の山林から見つかった事件。それに、おととし、千葉県習志野市で通勤途中だった会社員の廣畠かをりさん(当時47歳)が、首を絞められて殺害されているのが見つかった事件。 これら3つの事件は、来年2月までの1年間、公費から懸賞金を出す期限が延長され、事件の解決につながる有力な情報の提供者には、いずれも上限で300万円が支払われる。(NHK広島)


未解決事件・懸賞金

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廿日市女子高生殺害事件発生から10年

廿日市市で、当時17歳の女子高校生が殺害された事件は、10月5日で発生から10年となった。警察のこれまでの捜査で、現場の自宅からは犯人のものとみられる指紋などが見つかっているが、現場の遺留物からA型の血液型が検出されていたことがわかり、警察は犯人の血液型はA型とみて捜査を進めている。

平成16年10月5日、廿日市市上平良で、高校2年生だった北口聡美さん(当時17)が自宅で男に刃物で刺されて殺害され、聡美さんの祖母も大けがをした。事件は5日で発生から10年となり、警察は延べ22万人を動員して捜査を続けていて、これまでにおよそ4600件の情報が寄せられているが、有力な手がかりは得られていない。

警察のこれまでの捜査で、聡美さんは自宅の階段で襲われたとみられ、自宅からは犯人のものとみられる指紋や掌紋が見つかっているほか、DNAが検出されているが、現場に残された遺留物からA型の血液型が検出されていたことが、警察への取材で新たにわかった。犯人は目撃証言などから身長が1メートル65センチくらい、がっしりした体型の20代前後の若い男とみられ、警察は、犯人の血液型はA型とみて似顔絵を公開し捜査を進めている。(NHK広島)

廿日市市女子高校生殺害事件一斉聞き込み開始

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廿日市市女子高校生殺害事件一斉聞き込み開始

2004年、廿日市市上平良の県立廿日市高校2年北口聡美さん(当時17)が自宅で殺害された事件が10月で6年を迎えるのを前に、廿日市署は8月22日から、現場周辺の6200世帯で一斉聞き込みを行い、従来は対象外だった地区でも実施し、容疑者逮捕に結び付く情報の掘り起こしを図るようだ。

一斉聞き込みは、4月に殺人罪などの時効が撤廃されたのを機に、事件の風化を防ぐ狙いで実施を決めたという。廿日市署によると、容疑者は目撃情報などから当時20歳前後だった男とみられる。同署は、若者から交友関係などを通じた新たな手掛かりを集める構えだ。

従来の一斉聞き込みで対象としてきた同市上平良、陽光台、峰高地区に加え、通勤、通学で現場前を通る住民が多い原、宮園、四季が丘地区でも初めて実施。22日から10月末に6地区の全世帯を巡回。1日当たり約15人の署員を投入。同署は、事件発生直後に約2800世帯、06年10月にも約700世帯を対象に一斉聞き込みを実施。今年7月末までに延べ3万2778人から話を聞いた。寄せられた情報も2940件に上るが、有力な手掛かりは得られていない。丸住裕昭署長は「地に足の着いた捜査で犯人逮捕につなげたい」と話す。

聡美さんの父忠さん(52)は「事件当時に未成年だったため、情報提供をためらった人がいるかもしれない。この機会にささいなことでも知らせてほしい」と呼び掛けている。(中国)


国道433号線はバスも通る主要道で、連結する西広島バイパスにも近いこともあり交通量は比較的多いが、歩行者は車よりも少ないようだ。朝・夕のラッシュ時より交通量が落ちる白昼の間隙を縫った形になったことも、有力な目撃情報が得られない一因になっている。同署は事件数日後、同時刻にドライバーから聞き込みをする検問も実施した。

廿日市市の地域の体質として「他人に無関心・自分勝手」「年功序列」があるといわれる。他人がやることに興味はなく、ゴミのポイ捨てがあっても気にしない。廿日市市の県道30号線ではスピード超過や、追い越し禁止区間での追い越しなどの違反者は多く、警察官のパトロールだけではなく朝、パトカーを近くの駐車場や道路脇に止めたりして監視活動を繰り返している。

地域内の交流も薄い。年配者と若い世代の上下関係が厳しい場面もあり、高齢者と若い世代との対等な会話や交流は少ない。このような地域の課題は不審者を発見するのが難しく、また地域が一体となっての事件を防ぐ抑止にはならない。

こうした地域の課題はなくさなければならないと立ち上がる人も増えている。殺人事件があった後、事件を風化・繰り返させまいと廿日市市上平良などの地域住民による地域パトロールが誕生した。上平良交差点や小学校付近で地域の安全、防犯パトロール活動を見かける。 (2006/10/9 PJオピニオン)


この事件は10月5日午後3時ごろ、母屋にいた北口ミチヨさん(当時72歳)と小学6年の次女が「ギャー」という悲鳴を聞き、2人で離れに向かったところ、聡美さんが玄関で血だらけになって倒れていた。そばに見知らぬ若い男が立っていた。次女は、助けを求めるために自宅を出たが、直後にミチヨさんの悲鳴が聞こえたという。再び離れに戻ると今度はミチヨさんが刺されて倒れており、男の姿はすでになかったという。次女は自宅から数十メートル離れた園芸店に駆け込んで助けを求めた。

逃げた男は、2階で寝ていた県立高校2年の北口聡美さん(17歳)の首や胸など10カ所を刃物で刺し、悲鳴を聞いて駆けつけたミチヨさんの胸なども約10カ所刺して重傷を負わせた。男は20歳ぐらい。目が細く、身長約165センチでがっしりした体格。犯行当時、黒い半袖Tシャツとズボン姿だった。足跡から、靴はダンロップ製の運動靴(約26~27センチ)とみられる。一時意識不明となったミチヨさんは回復後、「犯人は知らない人だった」と証言した。聡美さんに犯人と争った跡はなく、目立った物色の跡もなかった。

聡美さんはこの日、高校の前期期末テスト初日で、試験終了後、昼過ぎに帰宅。間もなくして「午後4時まで寝る」と言って、離れの2階の自室に向かったという。自室に痕跡などはなく、広島県警は聡美さんが1階玄関付近で刺されたとみている。

小学6年生の妹が駆け込んだ近くの園芸店の女性店員の話では、妹は青ざめて言葉も出ず、おびえた様子だったという。

近所に住む20歳代の女性は、「最近、この近所で家の窓ガラスが割られる被害があった」と話していた。

北口さん宅から約30メートル離れた小道(国道433号から脇に入った小道)で犯行時間と同じころ、聡美さんの妹が見た若い男とよく似た人物が目撃されている。目撃された男は、北口さん宅をうかがうようなそぶりをしていたという。上下とも黒っぽい服を着用し、立ち止まって北口さん宅を見ており、十数分後、パトカーが到着したという。


どうみても恨みを晴らすための犯行としか思えない。当時の生徒同士でいざこざがあり、根に持った生徒が知り合いを通じて男に頼んだんだろう。


廿日市市女子高校生殺害

廿日市市上平良
廿日市市上平良付近


廿日市女子高生殺人事件3



廿日市市女子高生殺人

廿日市女子高校生殺害

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