覚せい剤を使用した呉の前院長に懲役2年6カ月、執行猶予4年の判決

覚醒剤を使用した罪などに問われた呉市の市立病院の前院長に対し、広島地方裁判所は「医師として覚醒剤の危険性を十分認識していながら安易に使用するなど厳しく非難されるのは当然だ」などと指摘して執行猶予の付いた有罪判決を言い渡した。

呉市の職員で下蒲刈病院の前病院長、原田薫雄被告(52)は今年2月、覚醒罪を隠し持ったり使用したりしたとして、覚醒剤取締法違反の罪に問われた。これまでの裁判で被告側は、起訴内容を認めた上で執行猶予の付いた判決を求めたのに対し、検察は懲役2年6カ月を求刑していた。

28日の判決で広島地方裁判所の安藤範樹裁判官は「脳神経外科の医師として覚醒剤の影響や危険性を十分認識していながら安易に使用するなど厳しく非難されるのは当然だ」などと指摘した。一方で「真摯に反省の態度を示しているうえ、これまで公立病院の院長として地域医療に貢献してきた」などとして原田被告に懲役2年6カ月、執行猶予4年を言い渡した。(NHK広島)


呉市立下蒲刈病院の院長が覚せい剤所持で逮捕


覚せい剤元院長

覚せい剤を中国の知人から送ってもらった男を逮捕

広島中央署などは4月14日までに、広島市中区弥生町、風俗店店員朴紅(パクホン)容疑者(41)=麻薬特別法違反容疑で処分保留=を覚せい剤取締法違反(輸入)の疑いで再逮捕した。

広島中央署の調べでは3月6日、中国から覚せい剤1.3グラム(末端価格で約10万円)を隠した辞典を国際スピード郵便で自宅に発送させ、同10日に関西空港から輸入した疑い。

大阪税関の検査で発覚し、通報を受けた県警が同16日、郵便を受けた朴容疑者を麻薬取締法違反容疑で現行犯逮捕した。

同署によると、「自分で使用するために、中国の知人に頼んで送ってもらった」と供述しているという。(中国)

覚せい剤容疑で任意同行を求めた男性がマンションの5階から飛び降り自殺

3月8日夜、広島市中区のマンションで警察から覚醒剤取締法違反の疑いで任意同行を求められた男性が、警察官の隙を見て突然走り出し、マンションの5階から飛び降りて死亡した。
警察は「原因を究明し、再発防止に努める」とコメントしている。


警察によると廿日市警察署の警察官6人は、8日夜7時半ごろから広島市中区平野町のマンションの4階で覚醒剤を使用した疑いがある40代の男性の自宅をおよそ1時間にわたって家宅捜索した。
警察は家宅捜索が終わった午後8時45分ごろに男性に覚醒剤取締法違反の疑いで任意同行を求めた。
男性は部屋を出てマンションのエレベーターに向ったが、エレベーターの前で警察官の隙を見て突然走り出し、後ろにあった階段で5階に上がり通路の柵を越えて地上に飛び降りたという。


男性は病院に運ばれたが、全身を強く打っていておよそ1時間後に死亡が確認された。
男性が飛び降りた当時、男性の周辺には警察官が3人いて、1人は先にエレベーターに向かい、2人は男性のそばを歩いていたという。
(NHK広島)

危険ドラッグ所持の男に執行猶予5年の判決

2月23日、広島市内の倉庫に、危険ドラッグなどを販売目的で大量に隠し持っていた飲食店経営の男に対し、広島地方裁判所は、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。この裁判は、広島市中区の飲食店経営・乾英昇被告が一昨年、広島市中区にあるレンタル倉庫や自らが経営する飲食店で、麻薬成分を含んだいわゆる危険ドラッグを販売目的などで所持していたとして、麻薬取締法違反などの罪に問われたもの。

押収された危険ドラッグは、植物片や粉末など、あわせて1キロ以上にのぼっている。今日の判決公判で広島地方裁判所の小川賢司裁判長は、「大量の危険ドラッグを所持することで、その害悪を社会に拡散する危険性は高く、被告に酌量の余地はないが、更生の意欲がある」などとして乾被告に懲役3年・罰金100万円、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。(TSS)

呉の院長覚せい剤事件でマンションに出入りしていた男が証言

呉市の公立病院の院長が、広島市のマンションで覚せい剤を所持していたとして逮捕された事件で、かつて、この部屋に出入りしていたという男性が部屋で繰り広げられていた光景について証言したという。呉市にある公立下蒲刈病院の院長・原田薫雄容疑者自らが所有している広島市のマンションの部屋で、覚せい剤およそ7.6グラムを所持していた疑いが持たれている。


およそ1年前まで原田容疑者のマンションの部屋に出入りしていたという30代の男性は、 「週1の割合だった。頻繁なときは毎週末集まっていた」「部屋に複数人が集まって覚せい剤のようなものを使っていたのを目撃した」と話した。

さらに「原田容疑者が覚せい剤のようなものを準備して、それぞれ自分で打っている人もいたし、なかなか注射が入らないという人は打ち合いをしたり原田容疑者が打っていた」「今回の事件で覚せい剤、覚せい剤というが原田容疑者は覚せい剤だけではない」「ラッシュも多数あった」と話した。

男性は覚せい剤の使用を断ったという。知り合いの中には原田容疑者に金を渡して注射してもらっていた人もいると証言した。

警察もこの情報を把握していて裏付け捜査を進めている。また今回の事件では原田容疑者の尿から覚せい剤の陽性反応が出ていて、警察は使用の疑いについても調べることにしている。(RCC)



上幟町マンション

清原和博容疑者が広島でクスリ抜き

覚せい剤所持の現行犯で逮捕された清原和博容疑者(48)が、覚せい剤の成分を体内から出す、いわゆる「クスリ抜き」のために、広島県の病院に行っていた疑いがあるという。関係者によると清原容疑者は、テレビ出演を控えた2015年6月ごろ、広島県の医療関係者のもとに、一時的に覚せい剤の成分を体から取り除く、いわゆる「クスリ抜き」に行くと、周囲に話していたという。

清原容疑者の知人は「そのために、何か地方の方に、いい先生がいて、クスリを抜きに行くようなことを聞いたことがあります」と話した。清原容疑者は、症状を悟られないよう工作したとみられる。清原容疑者は2015年12月には、宿泊したホテルのシーツから、常習者の7倍の覚せい剤反応が出ていた。(FNN)



清原容疑者

呉市立下蒲刈病院の院長が覚せい剤所持で逮捕

広島市のマンションで、覚醒剤およそ0.1グラムを持っていたとして、呉市の市立病院の病院長が逮捕された。このマンションからは注射器13本が見つかっていて、警察は入手経路などについて捜査している。調べに対し、容疑を否認しているという。



呉市立院長 中区マンション

上幟町パークマンション最上階



逮捕されたのは、呉市職員で呉市の下蒲刈島にある市立下蒲刈病院の病院長、原田薫雄容疑者(52)。警察によると、原田病院長は2月12日午前5時50分ごろ、所有する広島市中区のマンションの1室で覚醒剤1袋、およそ0.1グラムを隠し持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれている。

覚醒剤は原田病院長のバッグの中から袋に入った状態で見つかったという。調べに対し「知人から預かっていたもので、覚醒剤とは知らなかった」と供述し、容疑を否認しているという。

このマンションからは注射器13本が見つかっていて、警察はみずから使う目的で隠し持っていたのではないかとみて、注射器に使用した形跡がないか調べるとともに、入手経路などについて捜査している。(NHK広島)


呉市立下蒲刈病院院長

原田薫雄容疑者(52)



病院長 覚醒剤7.6g所持か

広島市のマンションで覚醒剤およそ0.1グラムを持っていたとして、呉市の市立病院の病院長が逮捕された事件で、病院長はあわせておよそ7.6グラムの覚醒剤を持っていたことが分かり、警察は入手経路などについて捜査している。調べに対し容疑を否認しているという。

呉市の下蒲刈病院の病院長で呉市職員の原田薫雄容疑者(52)は12日、広島市中区のマンションで覚醒剤1袋、0.14グラムを隠し持っていたとして覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され13日、身柄を検察庁に送られた。警察のこれまでの調べで原田病院長が持っていた紙袋からほかにも3つの袋に小分けにされた覚醒剤0.8グラムあまりとプラスチックケースに入った覚醒剤が見つかったことがわかっている。

その後の調べでプラスチックケースには6.59グラムの覚醒剤が入っていて、病院長はあわせておよそ7.6グラム、およそ53万円分の覚醒剤を持っていたことが分かった。調べに対し「知人から預かっていたもので覚醒剤とは知らなかった」と供述し、容疑を否認しているという。マンションからは13本の注射器が見つかっていて警察は使用した形跡がなかったか調べるとともに、入手経路などについて捜査している。(NHK広島)


覚醒剤所持の病院長 尿検査で陽性

呉市の公立病院院長の覚醒剤所持事件で、この院長を尿検査した結果、陽性反応が出たという。覚醒剤を常習的に使用していた可能性もあるという。公立下蒲刈病院の院長、原田薫雄容疑者(52)は広島市中区のマンションで覚醒剤約7.62gを所持した疑いで送検された。原田容疑者は尿検査の結果、陽性反応が出たという。捜査関係者によると、両腕には複数の注射痕があり、覚醒剤を常習的に使用していた可能性もあるという。また、原田容疑者の所有するマンションには週末になると複数の男が出入りしているのが確認されているという。調べに対し、容疑を否認しているが、警察は原田容疑者が中区のマンションで覚醒剤を保管し複数の関係者と使用していた可能性があるとみて捜査している。(HOME)


院長宅から危険ドラッグを押収

覚せい剤を隠し持っていたとして逮捕された呉市、下蒲刈病院の院長原田薫雄容疑者が所有する広島市内のマンションから複数の危険ドラッグが押収されていたことがわかった。警察によるとマンションの一室を拠点として知人らと薬物を常習的に使っていたとみて捜査している。(広島テレビ)


数年前から捜査をしていた

公立下蒲刈病院(呉市下蒲刈町)院長の原田薫雄容疑者(52)=呉市広末広1=を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕されたが、県警によると、数年前に匿名情報が寄せられ、捜査を続けていたという。薬物乱用者の間でも「あのマンションに行けば覚醒剤が手に入る」とうわさになっていたという。

一方、呉市や病院によると、2011年3月に前院長が定年退職後、同年9月に呉市の要請で原田容疑者が北九州総合病院から転勤してきたという。院内では脳神経外科で脳梗塞患者のリハビリや高齢者の診療に当たっていた。今月10日までの勤務では、変わった様子はなかったという。

病院関係者は「普段の様子からは全く想像ができない」と言葉少な。小村市長は「島しょ部での勤務を嫌がる医師が多い中、腕も良くありがたい存在だっただけに残念。患者さんに影響がないよう早急に対策を検討する」と話した。(毎日)

宇品灯台の駐車場でブラジル人3人が覚せい剤所持

2月11日朝、広島市南区にある宇品灯台付近の駐車場で、車に乗っていたブラジル国籍の男3人組が覚醒剤を所持していたとして、現行犯逮捕された。宇品灯台すぐ近くにあり、散歩する人がよく利用するという駐車場に怪しい車がとまっていたという。覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕されたのは、呉市に住むブラジル国籍の自称・溶接工、ミヤモト・ジョニー・マサオ・ダ・シルヴァ・デ・アルメイダ容疑者ら3人。

11日7時前、広島市南区元宇品町にある宇品灯台北駐車場で、車に乗っていた3人組をパトロール中の警察官が職務質問したところ、3人が覚醒剤を所持していたため、現行犯逮捕した。調べに対し、「3人で覚醒剤を吸った」とそれぞれ容疑を認めているという。3人は元同僚だったということで、警察は入手ルートなどを詳しく調べている。(TSS)

広島県内の覚せい剤摘発人数が増加

平成27年中に広島県内で覚醒剤などの「薬物」で摘発された人数が、前年より20人多い179人となり、危険ドラッグなどの「指定薬物」では、前年の20人の2.5倍となる49人に上ったことが、広島県警のまとめでわかった。

県警薬物銃器対策課によると、「薬物」で最も多かったのは覚せい剤取締法違反で、162人が摘発された。大半が再犯者で、暴力団関係者は26人だった。同法違反の摘発人数は22年が179人、23年が174人だった。24年以降は142人、128人、130人となっており、150人を超えたのは4年ぶりとなった。

覚醒剤の密輸入では、広島空港(三原市)を利用したドイツ国籍とアイルランド国籍の男2人を摘発。ドイツ国籍の男からは、広島空港で過去最大となる約3キロの覚醒剤が見つかった。これら2件の影響で、覚醒剤の押収量は前年の約500グラムの10倍を超える5235グラムとなった。

また、8月には、営利目的で覚醒剤などを所持したとして、広島市東区の男を摘発。県警による家宅捜索で、男の自宅などから覚醒剤約49グラムを押収した。小分けされた覚醒剤など計102袋と計2700本の注射器も見つかった。

大麻取締法違反では16人を摘発し、暴力団関係者は1人。押収量は前年の約2キロを大幅に下回る約242グラムだった。麻薬取締法違反は前年の14人から大幅に減って1人になった。

県警薬物銃器対策課は「新たな指定薬物の広まりに注意しながら、引き続き取り締まりを徹底する」としている。(産経)