郵便物222通を海に捨てた郵便局員の判決は懲役2年

郵便物222通を海に投げ捨てたなどとして、郵便法違反と窃盗の罪に問われた住所不定、松永郵便局の元期間雇用社員大垣直史被告(30)の判決公判が3月21日、広島地裁であった。河村裁判官は懲役2年(求刑懲役2年6ヶ月)を言い渡した。

河村裁判官は、はがきや封筒を海に投げ捨てた犯行に「早く確実に届ける郵便事業の信頼を揺るがした」と言及。配達に時間がかかる中、上司からの日々の業務確認の電話に不満を募らせていたとする動機についても「有利に考慮できない」とした。

判決などによると、大垣被告は2016年6月9日午前10時から同10日午後8時ごろまでの間、郵便物を海に捨てたほか、同年11月18日、広島市中区の書店で、ブルーレイディスク2ケース(計1万7千円相当)を盗んだ。(中国)

【冤罪だった】広島市民と広島県警の罠にハマった元RCCアナウンサーが逆転無罪

2012年に他人が銀行内に置き忘れた現金6万6600円入りの封筒を盗んだとして、窃盗罪に問われた中国放送(RCC)の元アナウンサー煙石博被告(70)の上告審で、最高裁第2小法廷は3月10日、懲役1年、執行猶予3年の有罪とした1審・広島地裁と2審・広島高裁の判決を破棄し、逆転無罪とする判決を言い渡した。無罪が確定する。

鬼丸かおる裁判長は「防犯カメラの映像では、被告が封筒を取り上げる場面は確認できず、被告が封筒を盗んだと断定するには合理的な疑いが残る」と述べた。裁判官4人のうち3人の多数意見。検察官出身の小貫芳信裁判官は、有罪とする反対意見を述べた。判決後、東京・霞が関で記者会見した煙石さんは、「真っ暗闇の中で、私だけでなく家族も苦しんできた。私のようにぬれぎぬを着せられて苦しむ人が出ないよう強く願っている」と話した。

煙石さんは12年9月、広島市内の銀行支店で、女性客が記帳台に置き忘れた6万6600円入りの封筒を盗んだとして、同年11月に起訴された。煙石さんは一貫して無罪を主張したが、1、2審は犯人と認定していた。(読売)


防犯カメラは役に立ったのか

テレビ局の元アナウンサーが、銀行で他人が置き忘れた封筒から現金を盗んだとして窃盗の罪に問われた裁判。一審と二審の判決は有罪だった。煙石被告は「6万6600円をとってもいないのにとったとされました。私は無実です」と言っていた。

事件が起きたのは2012年、広島市内の銀行(広島銀行大河支店)だった。ロビーの記帳台に税金を払うために女性がやってきて、持っていた白い封筒を置き忘れたまま、そこを離れた。封筒には、税金の振込用紙と現金およそ6万6000円が入っていたという。その直後、同じ記帳台に現れたのが煙石被告だった。

封筒から現金を抜き取り、盗んだとして窃盗の罪に問われた。一審と二審は、防犯カメラの映像などをもとに、煙石被告に懲役1年・執行猶予3年の判決を言い渡したが、煙石被告は一貫して無罪を主張していて、最高裁に上告していた。

そして、2月17日、最高裁で開かれた弁論で、弁護側は、「防犯カメラに現金を盗んだ部分は写っておらず、封筒に6万6000円を入れたという被害者の記憶も不鮮明で信用できない」とした上で、次のように主張した。「地元アナウンサーとして活躍した社会的立場があり、現金500万円を払い戻すために銀行に行っていた煙石被告には、わずか6万円余りのために犯罪を犯す動機は皆無だ。煙石被告は無罪である」と述べた。

一方、検察側は、「防犯カメラの画像は不鮮明で、封筒から現金を抜き取ったと断定することは困難だが、被害者が離れた後に記帳台に近づいた者は煙石被告しかいない」として、上告は棄却されるべきだと訴えた。




冤罪現場 広島銀行大河支店

広島銀行大河支店 煙石被告


注目の記帳台

広島銀行大河支店 煙石元RCCアナウンサー


警察・検察・司法の犯罪です!

煙石被告 冤罪1


警察・検察は最初からストーリーを決めている!

煙石被告 冤罪2


防犯ビデオに映っていると言っていた!?

煙石被告 冤罪3


実は防犯ビデオには盗っているところは映っていなかった!

煙石被告 冤罪4



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空き巣で35歳会社員を逮捕

東広島市で年末年始で住人が不在だったアパートの1室に窓ガラスを割って侵入し、現金を盗んだとして広島市に住む35歳の会社員の男が逮捕された。逮捕されたのは広島市東区上温品の会社員、新藤友樹容疑者(35)。警察によると新藤容疑者は年末年始で住人が不在だった東広島市西条上市町のアパートの1室に窓ガラスを割って侵入し、現金およそ5万5千円を盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いが持たれている。

新藤容疑者は調べに対し「まちがいありません」と容疑を認めているという。東広島市や広島市東区などでは、今回の事件と同じように連休中に住人が不在の部屋を狙い窓ガラスを割って侵入する空き巣事件がこの4年半の間に数10件、相次いでいるという。警察はこれらの事件との関連についても調べている。(NHK広島)

流川で深夜介抱していた男性の財布がひったくられる

1月27日未明、広島市の繁華街で酒に酔った友人を介抱していた男性が、近づいてきた男に財布を奪われる事件があった。事件があったのは広島市中区流川町の路上。警察によると、午前4時50分ころ、酒に酔った友人を介抱していた男性が、歩いて近づいてきた男に現金およそ10万円などが入った財布をひったくられた。男性にけがはなかった。男は男性の後ろから近づき、ズボンの後ろのポケットに入っていた財布をひったくり、現場から西へ走って逃げたという。逃げた男は、20代くらいの外国人風で、身長170センチ程度の中肉。フードの付いた灰色のダウンジャケットにデニムズボン姿だったという。現場周辺では、去年12月下旬以降の1カ月ほどの間に、徒歩の男によるひったくり事件がほかに2件起きていて、警察が関連を調べている。(RCC)




流川 ひったくり事件

庄原市職員がパチンコ店で財布を置き引き

庄原市の40歳の職員が先月、三次市のパチンコ店で店内に落ちていた客の財布を置き引きしたとして逮捕された。職員は容疑を否認しているという。逮捕されたのは、庄原市西城支所の地域振興室産業建設係の主任技師、井上龍一容疑者(40)。

警察によると井上技師は、先月15日、三次市のパチンコ店で店内に落ちていた客の財布を置き引きしたとして窃盗の疑いが持たれている。被害者の男性が財布がなくなったと届け出たということで、警察は店の防犯カメラに井上技師が財布を拾う様子が映っていたことなどから逮捕した。

庄原市によると、事件当日、井上技師は午前中は出勤し、午後から休みを取っていたという。井上技師は警察の調べに対し「財布を拾って店から持ち出したことは間違いないが、すぐに捨てた」などと供述し、容疑を否認しているという。庄原市の矢吹有司副市長は「市民の信頼を損ない、誠に遺憾です。事実関係を確認し、厳正に対処したい」とコメントしている。(NHK広島)

窃盗とわいせつ行為など8つの罪に問われた男の裁判は懲役7年の判決

住居に侵入して現金を盗んだり、女性にわいせつな行為を繰り返えしたりしたとして、強制わいせつや窃盗、恐喝など8つの罪に問われた広島市西区山田新町1丁目、自営業笹木俊介被告(32)の判決公判が1月17日、広島地裁であった。

丹羽芳徳裁判官は懲役7年(求刑懲役9年)を言い渡した。丹羽裁判官は「強制わいせつは被害者の弱みにつけ込み、人格をないがしろにする執拗かつ卑劣な犯行。住居侵入、窃盗も手慣れた犯行で被害も多数多額」と強調した。

判決によると、笹木被告は2014年11月から15年8月にかけて、西区の男性方に侵入して現金656万円や腕時計を盗み、広島県内の女子高生にわいせつな行為を繰り返すなどした。(中国)

身長160センチの小太りがパチンコ店の駐車場で客のかばんを奪って逃走

1月5日午後1時20分ごろ、廿日市市上の浜2丁目のパチンコ店の駐車場で、車を止めて降りた直後の同市のアルバイト女性(66)が、現金約2万4千円や携帯電話、運転免許証の入った手提げかばんを近付いてきた男に奪われた。男は逃走し廿日市署が窃盗事件として捜査している。同署によると、男は身長160センチほどの小太りで、黒っぽいニット帽をかぶっていたという。(中国)

福山沼隈町の八幡神社でさい銭泥棒

1月2日午後5時15分ごろ、福山市沼隈町常石の八幡神社で、男がさい銭箱から現金を盗んだのを参拝に来ていた会社員男性(48)が見つけた。男性が捕まえようとしたところ、男は男性の顏などを殴り、小型バイクで逃走した。男性は顔の骨を折るなど3週間のけがを負った。盗まれた金額は不明で、福山西署は強盗致傷事件として捜査している。調べでは、男は20~30代で身長は約170センチ。紺色のジャンパーのような上着を着用し、ジーパンをはいていた。バイクは黒っぽい色で、銀色のヘルメットをかぶっていた。(中国)

「食べるところはありますか?」77歳女性のカバンがひったくられる

12月28日夜、広島市西区で自転車を押して帰宅中の高齢女性が声をかけてきた男に現金1万円などが入ったカバンを奪われる、ひったくり事件があった。警察は逃げた男の行方を追っている。警察によると、28日午後9時30分ごろ、広島市西区大芝の市道で、自転車を押して帰宅中の77歳の女性が「食べるところはありますか?」と声をかけてきた男に、前カゴに入れていた現金1万入りのカバンをひったくられた。女性にケガはなかったという。騒ぎを聞いた通行人が犯人を追いかけたが、犯人は走って南の方向に逃げたという。目撃情報などから犯人は30歳代から40歳代くらいの男とみられ、白色のジャンパーに黒色のズボンを履いていたという。警察は防犯カメラの映像を調べ逃げた犯人の行方を追っている。(TSS)




西区大芝 ひったくり

広島市立庚午小学校の教諭が百貨店で瞬間接着剤3個を万引きして逮捕される

12月23日午後、広島市の51歳の小学校教諭が広島市安佐南区の百貨店で瞬間接着剤を盗んだ疑いで逮捕された。教諭は「万引きなんかしていない」と容疑を否認しているという。逮捕されたのは、広島市立庚午小学校の教諭で広島市佐伯区楽々園に住む香川英紀容疑者(51)。

警察の調べによると、香川教諭は23日午後1時ごろ、広島市安佐南区緑井の百貨店で瞬間接着剤3個、あわせて1425円分を盗んだ疑いが持たれている。店内を巡回していた百貨店のスタッフが、香川教諭が瞬間接着剤を盗む様子を目撃したため逮捕し、警察に通報したという。

調べに対し、香川教諭は「万引きなんかしていない」と容疑を否認しているということで、警察は事件の詳しい状況を調べている。小学校教諭が逮捕されたことについて、広島市教育委員会は「ふだんから教職員の服務規律の徹底を図っていただけに、まことに遺憾だ。今後、詳細を把握した上で厳正に対処したい」とコメントしている。(NHK広島)