CATEGORY ≫ 府中市事件

知人男性をナイフで殺害した男の判決は懲役12年

平成22年、府中市で知人の男性(当時49)をナイフで刺殺したとして殺人罪に問われた福山市加茂町の無職、江村智被告(53)の裁判員裁判の判決公判が6月1日、広島地裁であり、伊名波宏仁裁判長は「極めて危険な行為」として懲役12年(求刑懲役15年)を言い渡した。公判で江村被告は一貫して起訴内容を否認。伊名波裁判長は、現場に駆けつけた警察官に一度は否認したものの「わしが刺した」と供述したことに触れ、「事件から間もないときで被告の認識や記憶に問題はない」と指摘。また、江村被告は取り調べ段階でも刺したことを認めており、「供述経過は自然なものといえる」と述べた。判決によると、江村被告は22年1月、義理の息子(34)=傷害致死罪などで懲役6年が確定=らと男性方を訪れ、男性の胸をナイフで刺して殺害した。(産経)

暴言と侮辱に耐えるか、または実力行使に出るか、人は将来の人生像を描きながら、もがき悩み苦しむのである。