サカスタ建設候補地「広島中央公園」地元自治会全員反対

サッカースタジアムの第3の建設候補地に広島市中区の中央公園広場が挙がっていることを受け、地元の自治会の代表者らが11月6日夜、会合を開き、建設に反対する方針を決めたという。

中央公園に隣接する基町地区の自治会長ら20人が出席した会合は、およそ1時間半非公開で行われた。中央公園広場へのスタジアム建設について賛否を確認したところ、出席者全員が建設に反対したという。

反対の理由としては、学校のそばにバスが乗り入れるといった交通の問題を不安視する声や、中央公園の防災拠点としての役割の重要性を指摘する意見があったという。基町地区では今後、住民からの意見を吸い上げた上で、広島市に質問状を提出したいとしている。

広島市は、「今後も丁寧に説明し、住民のいろいろな意見を聞いていきたい」としている。(RCC)




広島中央公園


16年度J1サンフレッチェ広島年間6位でサカスタ熱も終了か

11月3日、サッカーJ1のサンフレッチェ広島は第2ステージ最終節でアルビレックス新潟に競り勝ち、年間順位6位でリーグ戦を終えた。またフォワードのピーター・ウタカ選手が得点王に輝いた。今シーズン、J1連覇を狙ったサンフレッチェだったが、第2ステージを10位、年間順位を6位としてリーグ戦を終えた。(NHK広島)

1st:4位 8勝4負5分
2st:10位 8勝7負2分
年間:6位 16勝11負7分

広島MFミキッチが福山で追突事故

10月23日、J1広島はMFミハエル・ミキッチ(36)の運転する普通乗用車が広島県福山市内の路上でタクシーに追突する交通事故を起こし、タクシーの乗客2人が骨折などの怪我を負ったと発表した。23日午後0時35分ごろ、ミキッチの運転する普通乗用車が広島県福山市西町3丁目交差点を直進したところ、右方向から走行してきたタクシーの左側後部付近に追突。タクシーに乗車していた乗客2人のうち男性1人が頭部の打撲・裂傷、女性1人が肋骨骨折、鎖骨骨折と診断されたという。タクシーの運転手とミキッチに怪我はなかった。

クラブはミキッチに厳重注意を行うとともに、再発防止に向けて全選手、クラブ関係者に安全運転の取り組みを徹底するとし、「怪我をされた方の1日も早いご回復を心からお祈り申し上げるとともに、多大なご迷惑をおかけしたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。(スポニチ)



ミキッチ事故

広島中央公園サカスタ建設構想は自治会役員ら疑問視

広島市内で建設が検討されているサッカースタジアムの候補地問題で、市、県、広島商工会議所は10月2日夜、「第3の候補地」として再浮上している中央公園自由・芝生広場(中区)がある基町地区の自治会の役員らに初めて、再浮上の経緯を説明したという。

市などの担当者8人が、自治会の集会所で約30分間、非公開で説明した。市によると、自治会の役員約20人が参加。経緯として、市、県、商議所とサッカーJ1・サンフレッチェ広島の4者で意見交換した結果、旧広島市民球場跡地(中区)と広島みなと公園(南区)に中央公園を加えた3候補地を検討することで合意したと説明し、自治会側から今後のスケジュールを問う質問があったという。杉山朗・市文化スポーツ部長は「今後も説明する場を設け、意見を聞かせてもらいたい」と話した。

終了後、役員らからは「市民球場跡地が空いているのに、なぜ中央公園に建てるのか」などの疑問や、騒音問題を懸念する声が上がったという。(毎日)

サンフレ・サカスタ建設候補地は中央公園広場もアリ?

サンフレ・サカスタ建設候補地は中央公園広場もアリ?

7月1日、サッカースタジアムの建設候補地を巡る問題で、広島商工会議所の深山英樹会頭は、現在検討中の2カ所の候補地で折り合わない場合、中央公園広場など中心部の別の場所を加えて検討するよう提案する考えを示したという。

「具体的に言うと、例えば(検討協議会で)5つの候補地の中にあった中央公園、観音(西飛行場跡地)は中心地と呼べるかどうかは久保会長に聞いてみないといけないが、これから話を進めていくにあたって、候補地はみなと公園だけでなく幅広く考えていく必要があるのではないかと、私の個人的な思いであります」(広島商工会議所・深山英樹会頭)(RCC)



これどうする?

サカスタ



これどうする?

サカスタ2

旧市民球場跡地にサッカースタジアムが出来ない理由はこれだった!

広島市で新しいサッカースタジアムの建設をめぐって、広島県と広島市、広島商工会議所の3者が「サンフレッチェ広島と引き続き協議を行っていくための時間が必要だ」などと、候補地の絞り込みを来月以降に先送りすることを正式に発表したという。

「みなと公園」に決定した場合、サンフレッチェ広島が本拠地として使うつもりがないと久保会長がブチギレ会見を行ったことについて、いろいろと聞いてみたが、「だったら他でやりゃーええんじゃ!」という広島市民は少なくない。

広島県、市、商工会議所、並びに少なからずの広島市民は、原爆ドームと平和記念公園の目の前にサッカースタジアムを建設してほしくないのだ。旧市民球場跡地は誰が何と言おうと「旧市民球場跡地」だ。そこは、それだけ歴史のある場所だと言える。

今では、旧市民球場は解体され、魂をもぎ取られたような風景になっているが、しかしよく見ると、納得できる。やっぱりここは、サッカースタジアムには出来ない聖地なんだろう。





旧市民球場跡地  カープ優勝


旧市民球場跡地 衣笠選手

サンフレのサッカースタジアム建設協議は茶番か?

広島市中心部へサッカースタジアム建設をめぐる動きについて、サンフレッチェ広島と広島行政との間で食い違いがあったことを中国新聞が伝えた。サンフレッチェ広島の久保会長が、「広島みなと公園」に決まればサンフレの本拠地として使わない」との強気の方針に、県と市は「前提に誤解がある」とした。

久保会長は3月3日の記者会見で、建設地を「みなと公園優位」とする県や市に対して、「われわれの意見を聞いてもらえない。純粋に理解に苦しむ」と不快感を示した。この発言については、サンフレのサポーターに対してのパフォーマンスなんだろう。たぶん分かっていながらの発言だろう。


事の経緯をみると、2015年1月、県と市、広島商工会議所、県サッカー協会の4者が15年度中に結論を出すことで合意して以降、「スタジアムの主な利用者となるサンフレにはヒアリングが全くなかった」という。

一方、湯崎知事も2月の会見で、久保会長の独自案発表の動きを「理解に苦しむ」と表明した。そもそもサンフレの要望でスタジアム建設の検討を始めたとの思いがある上、「サンフレも加盟する県サッカー協会から、候補地の決定まで検討に参加しない意向が示された」と、手続きには問題がないとしている。

久保会長は会見後には「意見を伺っておけばよかった気もする」とも述べた。


旧市民球場跡地は、国が広島市に都市公園として貸し出している。利用方法を変更する場合は、市から財務局に申請する必要があり、スポーツ施設を造る場合には財務局の承認が必要になる。行政の理解と協力なしで建設はできない。完成イメージ図によると、現在は別の施設や公園がある隣接エリアもスタジアムの敷地に含まれるように見え、実現には調整が必要となる。



サカスタ広島

サンフレッチェ広島の久保允誉会長「広島みなと公園」ならいらん!!

広島市での新しいサッカースタジアムをめぐってサンフレッチェ広島の久保允誉会長が記者会見を開き、旧広島市民球場跡地に新スタジアムを建設する独自案を発表したうえで、もう一つの候補地となっている「広島みなと公園」に建設された場合は「本拠地として使用するつもりはない」と表明したという。

広島市での新しいサッカースタジアムの建設をめぐっては、中心部にある「旧広島市民球場跡地」と、海沿いの「広島みなと公園」の2カ所が候補地となっていて、湯崎知事は先月、みなと公園の優位が強まっているという考えを示している。

これについてサンフレッチェ広島の久保允誉会長は2月3日、広島市内で記者会見を開き、球場跡地に2万5000人規模の新スタジアムを建設するとした独自案を発表した。

新スタジアムは平和公園に隣接することから「ヒロシマ・ピース・メモリアル・スタジアム」とし、平和に関する情報発信の施設も付設するほか、音楽イベントなどにも活用できる施設だという。

整備費は140億円と試算していて久保会長自身と、自らが社長を務める大手家電量販店の「エディオン」とでこのうち30億円程度を拠出するとしている。

久保会長は記者会見で、「みなと公園に建設された場合サンフレッチェが本拠地として使用しても、我々の試算では収支の面でクラブ運営が非常に困難になる。みなと公園に建設されても使用するつもりはない」と表明したうえで、「今回、このような提案をしたことは進退を視野に臨んでいる」と述べ、球場跡地への建設にサンフレッチェの会長としての進退をかける考えを明らかにした。(NHK広島)

サンフレッチェ広島勝ってもサッカースタジアム建設は宇品へと向かう

2月20日、富士ゼロックススーパー杯2016が日産スタジアムで行われた。昨季のJリーグ王者のサンフレッチェ広島と天皇杯覇者のガンバ大阪の間で戦われ、サンフレッチェ広島がガンバ大阪を3-1で下した。広島は2014年大会以来、2年ぶり4度目の制覇になった。

今季についても広島の強さが示せれば、サッカーファンが希望するサッカースタジアムの建設地について、旧市民球場跡地になる可能性もあると思っていたが、すでに南区宇品の「広島みなと公園」で話が進んでいる模様。


サッカースタジアムの建設予定地については、広島県、市、広島商工会議所の作業部会が、事業の実現可能性について調査している。


建設費は「広島みなと公園」が80億円安い

建設整備費についてはスタンドを3万人規模とした場合、旧市民球場跡地が260億円みなと公園が180億円で、みなと公園の方が球場跡地よりも整備費が80億円下回るという。

その理由について作業部会では、球場跡地は原爆ドームが近いことから高さ制限があり、7.3メートルの地下に掘り込むのに100億円近い費用がかかるとしている。

年間の集客数は、旧市民球場跡地が45万6000人みなと公園が41万1000人で、アクセスのよい球場跡地の方が多くの観客が訪れるとしている。


「広島みなと公園」でも渋滞しない

みなと公園にした場合は渋滞対策が課題になると指摘されていた。作業部会が行った解析結果によると、シャトルバスの運行に加えて路面電車の輸送能力を今のおよそ3倍に増強するなど、公共交通機関で1時間に1万7000人を運べると仮定して、来場者が3万人と1万8000人の場合に分けて計算したという。

それによると、一度に訪れる自動車の台数は3万人の場合が3000台、1万8000人の場合は1000台となるが、ハード面の対策や信号の調整を行えば、公園北側の国道2号線については円滑な交通処理が可能になり、渋滞はしないという。

一方で、「霞庚午線」については一部で渋滞が発生するため、広島高速道路の活用を呼びかけたり、退場経路を誘導したりするなど、対策が必要だとしている。

県と広島市、広島商工会議所の3者は、サッカースタジアムの建設候補地として挙げている2カ所のうち、南区の宇品地区にある「広島みなと公園」を、広島市中心部の「旧広島市民球場跡地」よりも優位と位置づけている。


今回発表された広島行政による調査・見積もり額や数字についての信憑性については別にして、マツダスタジアムを広島駅南側の徒歩圏に建設したのだから、サッカースタジアムは広島駅北側の開発地に建設するのがベストだと思っていたが、その頃はサンフレッチェ広島もどうなるのか分からない状況でもあり、今となっては時すでに遅し。


広島市の都市計画やり直し!

そもそも論であるが、旧市民球場跡地の活用問題で、あらためて都市計画図を見ることにした。すると旧市民球場跡地は「第二種住居地域」で容積率200%の地域だ。都市計画法でいうと主に住居の環境を保護するために定める地域となっている。なぜこんな場所が住居系に指定されているのか、なぜ容積率がたったの200%なのか疑問だ。こんなことで市の発展による税収の確保など妄想に過ぎない。

この無駄に川が多いデルタ地形の広島市は、交通アクセスを不便にしている。日本の主要な都市と比べると、その差は明らか。土地が無いなら川を2、3本埋め立てるぐらいの発想が必要だ。広島市は都市計画を根本的にやり直しをすべきだろう。



旧市民球場跡地

松井市長サッカースタジアム建設は採算性が重要

昨年12月29日の天皇杯で、サンフレッチェ広島がガンバ大阪に0-3と惨敗した。サンフレッチェ広島はクラブW杯の疲れもあったのかもしれないが、この試合でサンフレッチェ広島が日本国内で1強ではないことが分かった。今度は2月20日、富士ゼロックス・スーパーカップで再度、ガンバ大阪と対戦する。

サンフレッチェ広島の強さと人気が本物なのか、観客の動員は大丈夫なのか。この試合の結果によっては、広島市で建設が検討されているサッカースタジアムの場所が何処になるのが、決断される要因になるのかもしれない。


広島市の松井市長は定例会見で、サッカースタジアムの建設についてカープを引合いに出し、採算性が重要だと強調した。さらに「建設するためにどんな仕掛けがいるのかという視点で検討している。カープの場合はうまく観客が来ているので7億円ベースで返済している」と話した。

サッカースタジアムについて松井市長はマツダスタジアムの建設を例に出し、カープは年間200万人の観客動員があるため、建設のための借入金に対する返済が十分にできていると話した。それに比べサッカーは試合数や観客の数が少ないため複合的な施設にするなど、採算性を高めるための事業手法の検討が重要になるとした。広島市などは建設の是非も含め3月末までに計画の方向性を示すとしている。(HOME)


サンフレッチェ広島 年別観客数

年度   観客数    収容率
2015   278,499    32.8%
2014   254,951    30%
2013   275,556    32.4%
2012   301,249    35.4%
2011   224,447    27.6%
2010   247,550    29.1%