県立広島大学の教授が生徒に「頭突き&暴言」停職6カ月の懲戒処分

県立広島大学の50代の男性教授が、指導にあたっていた男子学生に頭突きをしたり暴言を浴びせるなど、不適切な対応を繰り返していたとして、大学は9月15日、この教授を停職6カ月の懲戒処分にした。処分を受けたのは、県立広島大学・生命環境学部の50代の男性教授。

大学によると、この男性教授は今年4月以降、自らの研究室に所属していた男子学生に対し、実験でのミスをめぐって「俺をなめているのか」「中学生でもできる」などと暴言を浴びせたほか、首のあたりをつかんで体を揺さぶったり頭突きをするなど、不適切な対応を繰り返していたいう。

学生はその後、休学していて、大学は一連の対応が学生へのハラスメントにあたるとして、男性教授を停職6カ月の懲戒処分にした。男性教授は過去にも学生らに暴言を吐き、2度にわたって文書による訓告などの処分を受けているという。

大学の尾崎哲也事務局次長は「大学として教授の指導にあたってきたが、このようなことになり、申し訳ありません。学生が大学生活に戻れるよう支援していきます」と話しているという。 (NHK広島)

広島県内で賀茂北高校だけがグアム修学旅行を検討していた

東広島市の賀茂北高校が11月に予定する米グアムへの修学旅行の変更を検討しているという。北朝鮮がグアム周辺への弾道ミサイル発射を計画しているため。県教委によると、広島県内でグアムへの修学旅行を予定している高校は、私立を含めて同校だけだという。

同校によると、11月12日〜16日、2年生がグアムを訪れ、現地の高校生との交流などを企画していた。同校は保護者にグアム行きの是非を問うアンケートを実施。結果を受け、近日中に判断するという。(中国)

器械体操の練習中に落下して死亡した女子生徒の両親が修道学園を提訴

2015年5月、広島修道大付属鈴峰女子高(広島市西区)の器械体操部の2年の生徒(当時16)が、練習中に段違い平行棒から落下し、死亡したのは学校側が安全配慮義務を怠ったのが原因として、両親が同校を運営する学校法人修道学園に約6400万円の損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こしたという。

訴状などによると、女子生徒は15年5月21日、段違い平行棒で難易度の高い技を練習中、2.5メートルの高さから頭から落下。病院に搬送されたが3日後、頸椎損傷に伴う多臓器不全で死亡した。

原告側は、事故当時は試験期間中で疲労が蓄積していた上、練習していた技の習熟度が低かったのに補助者がそばにおらず、厚さの薄いマットを使っていたと主張。「(女子生徒の)様子を適切に把握せず、漫然と練習を続けさせ、安全配慮義務違反があった」と訴えている。

両親は「急な事故で今も心の整理がつかず、納骨できていない。事故までの経緯や状況について学校側の説明は不十分。当時の状況をきちんと知るため提訴した」と話している。(中国)

教育実習生にセクハラエロ行為 中学教師に懲戒処分

8月29日、広島市教委は教育実習生の女性にセクハラをしたとして、 私立中学の教諭男性(30)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。市教委によると、男性教諭は6月下旬、市内の飲食店であった同校の教育実習生3人の慰労会に同僚2人と参加。1人の女性実習生の肩や背中を複数回触り、同僚から注意された後も退店時に実習生と2人きりになった際に抱きしめたりキスするなどした。(中国)

竹原高校が警察の家宅捜索に入られる

竹原高校(竹原市)教諭の飯田一明容疑者(45)=福山市南本庄2丁目=が、覚せい剤取締法違反の疑い(使用)で、逮捕、送検された事件で、福山東署は8月23日、竹原高校を家宅捜索した。同署は同法違反(所持)の疑いでの再逮捕も視野に捜査を進めている。

同署などによると、この日の捜索ではノートやノートパソコンを押収。覚醒剤や注射器は発見されなかったという。同校によると、捜索は約1時間。飯田容疑者の職員室の机や、以前使っていた授業準備室の机を調べた。(中国)

広島県立竹原高校教諭を覚せい剤使用で逮捕

8月19日、広島県警福山東署は、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、広島県立竹原高校教諭の飯田一明容疑者(45)=同県福山市=を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。逮捕容疑は8月中旬から18日までの間、大阪府内や広島県内などで覚醒剤を使った疑い。

福山東署によると、福山市吉津町の交番に18日夜、付近の住民が「酒に酔った人がいる」と足元がふらついた状態の飯田容疑者を連れてきた。注射器や覚醒剤が入っていたとみられる袋を持っており、同署に任意同行し、尿検査で陽性反応が出たため逮捕した。(共同)



広島県立竹原高校 飯田一明

飯田一明(45)

広島で生活するといじめられて死ぬことになる

広島市佐伯区の市立中学校で7月、3年生の女子生徒(14)が校舎から転落して死亡した問題で、市教委は8月4日、女子生徒に対して他の生徒から悪口などのいじめがあったことを明らかにした。市教委などはいじめによる自殺の可能性もあるとみて、生徒への聞き取りなど詳しい調査を進める方針。

学校側は当初「5月に実施したアンケートでいじめは確認されなかった」としていた。学校や市教委によると、改めて教員への聞き取りをした結果、授業中などに悪口やからかいを7件確認したという。女子生徒の遺族は「いじめを苦に自殺した」と訴えており、市教委は「いじめはあったと認定したが、死亡との因果関係は不明」としている。女子生徒は7月2日午前77時半ごろ、学校の駐車場で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。(毎日)

広島市の中学校で女子生徒が飛び降り自殺

広島市の中学校で女子生徒が飛び降り自殺

7月24日朝、広島市佐伯区の中学校で、3年生の女子生徒が敷地内に倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡した。広島市教育委員会や警察などによると、24日午前7時半ごろ、広島市佐伯区の中学校で、3年生の女子生徒が敷地内に倒れているのを出勤してきた教員が見つけた。救急隊が駆けつけ、女子生徒は病院に搬送されたが死亡した。広島市教育委員会によると、24日、この学校では、夏休み期間中の部活動のほか、保護者と生徒との三者面談が行われることになっていたという。警察は現場の状況などから校舎から飛び降りて自殺したとみて詳しい状況を調べている。(NHK広島・広島テレビ)




広島市佐伯区 中学校自殺1

城北高校自主退学勧告訴訟で元生徒側の請求を棄却

広島市東区の城北高校の元男子生徒(20)と母親(46)の2人が、いじめへの関与を理由に自主退学を勧告されて精神的苦痛を受けたなどとして、同校を運営する学校法人広島城北学園に計約4300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が7月19日、広島地裁であった。

小西洋裁判長は元生徒側の請求を棄却した。小西裁判長は、学校側は元生徒が同級生を棒状のビニール風船で叩いたり、はやし立てに加わったりしたことを受け、同級生の被害防止のために自宅待機を命じたと指摘。

自主退学勧告の理由についても、元生徒の暴行を機に、他の生徒のいじめが始まったなどとして、「校長の裁量権の範囲を超えるとは認めがたい。社会通念上、合理性を失うとまでは言えない」とした。

元生徒と母親は「学校側から説明はなく、やってもいないいじめで学校にいられなくなったのは納得がいかない。控訴を検討したい」としている。

同校は「主張が認められた。今後とも生徒と保護者が安心して過ごせる環境を構築したい」としている。(中国)

鳥取の小学校で教師による危険な強制的指導でプールに飛び込んだ女児が頸髄損傷

お隣県の鳥取県湯梨浜町の小学校で16年7月、地区水泳大会に向けた課外活動の飛び込み練習中に、当時小6の女子児童が、男性教諭の強制的な指導で、水面のフラフープを目がけて飛び込めと命令。その結果、女子児童はプールの底に右後頭部を強打した。プールの水深は0.9メートルで飛び込み台の高さは36センチ。フラフープは飛び込み台から1メートル余りの位置で、持っていた別の児童が「近すぎる!」と訴えたが、教諭は聞き入れなかった。その結果、女児は垂直に近い入水角度となった。

教諭は飛び込みが苦手な児童に「腹打ち三銃士」「腹打ちの女王」といった発言を繰り返しており、報告書は不適切な指導に加え、発言による児童への重圧も事故の要因になったと指摘した。

飛び込みの直後、女子児童は立ち上がれず、駆け付けた保護者の要請で救急車を呼んだが、学校側はサイレンを鳴らさないよう依頼した。女児は手足のしびれなどの後遺症に悩まされたが、教員の間では事故が共有されていなかった。保護者の求めで第三者による事故調査委が発足し、事故が公になったのは、8カ月後の17年3月2日だった。報告書は「学校は児童自らが起こした不慮の事故として、処理しようとし、隠ぺいとも疑われる態度に終始した」と批判した。(中国)

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