博多から広島までのタクシー料金5万9730円を支払わなかった男を逮捕

11月13日、広島東署は住所不定無職の向井忍容疑者(38)を詐欺の疑いで逮捕した。調べでは12日午後9時20分ごろ、福岡市博多区でタクシーに乗り、広島市東区までの料金5万9730円を運転手に支払わなかったという。(中国)

3600万円騙し取られた80代老人方にさらに1400万円要求

広島東署は11月2日午後5時55分ごろ、自称、神戸市のリサイクル業長谷川洋容疑者(32)を詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕した。調べでは何者かと共謀し、すでに介護ベッド購入を巡り、3600万円を騙し取られていた広島市内の80代の女性方に、10月14日〜24日の間、「商品取締委員会」などと名乗って電話。「(トラブル解決のため)まだ1400万円が必要です。生命保険を解約してください」と現金を宅配便で送らせて騙し取ろうとした疑い。

同署によると、不信に思った知人女性が警察に相談。女性は騙されたふりをして荷物を送り、さいたま市内のマンションで受け取ろうとした長谷川容疑者を捜査員が取り押さえた。(中国)

アダルトサイト詐欺に250万円支払ってしまった男

8月30日、広島東署は広島市東区の40代の会社員男性がアダルトサイトの利用料名目で、約250万円を騙し取られたと発表した。広島東署によると、7月27日、男性の携帯電話に「動画閲覧記録の確認につき、本日午後6時までに連絡がない場合は法的手続きに移行する」という内容のメールが届いたという。

男性が、記載された番号に電話したところ、運営会社の社員を名乗る男に、以前利用したアダルトサイトの利用料が未払いなどと言われ、指示された通りコンビニエンスストアで49万6千円分のギフトカードを購入し、カード番号をメールで伝えた。

その後、他のサイトでも未払いがあり、払わないと裁判になると400万円を要求され、8月5日、200万円を宅配で埼玉県川越市内に送った。8月25日、残りを宅配で送ろうとした際、配達業者が荷物を不審に思い、男性に連絡したという。男性が同署に相談して詐欺と分かった。(中国)

世羅の年金詐欺男に執行猶予付き判決

母親の遺体を自宅の蔵に遺棄し、1年近くにわたって死亡届を出さず、年金などおよそ180万円をだまし取ったとして死体遺棄と詐欺の罪に問われた男に対し、広島地方裁判所は「年金制度への信頼にも影響を与えかねない悪質なもので、身勝手で自己中心的だ」などとして執行猶予の付いた懲役3年の判決を言い渡した。

世羅町小国の森光貢被告(62)は15年1月、自宅で死亡した母親の遺体を敷地内の蔵に遺棄した上、死亡届を年金事務所などに出さず1年近くにわたって年金や健康管理手当などあわせておよそ180万円をだまし取ったとして死体遺棄と詐欺の罪に問われた。

これまでの裁判で被告側は起訴内容を認めた上で執行猶予付きの判決を求めていたのに対し、検察側は懲役3年を求刑していた。8月23日の判決で広島地方裁判所の河村宜信裁判官は「年金などをだまし取るため受給者の生存を装うという犯行は年金制度への信頼にも影響を与えかねない悪質なもので、身勝手で自己中心的だ」などと指摘した。一方で、「被告は事実を認めて反省の情を示している」などとして懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。(NHK広島)



世羅 年金詐欺

「カープのチケット買い取りませんか」詐欺容疑で三原の無職女を逮捕

プロ野球広島カープのチケットを販売すると会員制交流サイト(SNS)に投稿し、連絡を取ってきた相手から現金10万円をだまし取ったとして、広島中央署は7月26日、詐欺容疑で、広島県三原市小泉町の無職本重朋恵容疑者(34)を逮捕した。逮捕容疑は、3月20日午前10時半ごろ、チケットを持っていないにもかかわらずSNSの掲示板に「チケットを誰か買い取りませんか」などと投稿し、広島市の男性(36)に現金10万円を自分名義の口座に振り込ませ、詐取したとしている。同署によると、本重容疑者は容疑を認めており、3月下旬に男性から相談があり発覚した。(産経)

福山の障害者福祉施設の経営者らを介護給付金詐欺容疑で逮捕

福山市にあった障害者福祉施設の実質的経営者ら4人が、施設の利用者に実際には介護サービスを行っていないのにサービスを行ったとするうその申告をして、福山市から介護給付金125万円あまりをだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕された。逮捕されたのは福山市南手城町の小林義男容疑者(68)ら4人。

警察によると、小林容疑者は福山市の障害者福祉施設の実質的な経営者だったが、15年9月までのおよそ1年半にわたって、施設の利用者で視覚障害者の病院への付き添いなどの介護サービスを実際には行っていないのに、20回にわたってサービスを行ったとするうその申告を繰り返し、福山市から介護給付金125万円あまりをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれている。調べに対しいずれも容疑を認めているという。

福山市は、施設を運営する会社の別の施設が職員のうその勤務記録を作成するなどして、給付金あわせておよそ1000万円を不正に受け取っていたとして、16年1月、施設の運営会社について障害福祉サービス事業者の指定を取り消している。小林容疑者が3人に指示をしてうその申請を繰り返していたとみて捜査を進めている。(NHK広島)

広島県信用組合元支店長詐欺事件に有罪判決

顧客の会社に無断で融資を申し込み、現金985万円あまりをだまし取った罪に問われた広島県信用組合の元支店長に対し、広島地方裁判所は「支店長の立場を悪用し勤務先や取引先からの信頼を裏切る悪質な犯行だ」などとして執行猶予の付いた有罪判決を言い渡した。

広島県信用組合の元支店長、亀田高博被告(54)は4年前、顧客の会社に無断で融資を申し込み現金985万円あまりをだまし取ったとして電子計算機使用詐欺の罪に問われた。これまでの裁判で被告側は起訴内容を認め、執行猶予の付いた判決を求めたのに対し、検察は懲役3年を求刑していた。

6月29日の判決で、広島地方裁判所の小川賢司裁判官は「支店長の立場を悪用し、顧客への融資に見せかけ不正に利益を得るなどみずからの勤務先や取引先からの信頼を裏切る悪質な犯行だ。犯行の経緯や動機にも酌むべきものはなく厳しい非難を免れない」と指摘した。

一方で「信用組合の役員らから寛大な処分を願う旨の嘆願書が提出されていることや本人も事実関係を素直に認めて深く反省している」などとして亀田被告に懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。(NHK広島)


広島県信用組合の元支店長が2000万円詐欺容疑で逮捕

詐欺師にはやさしい広島人が1625万円だまし取られる

広島市の30代の女性が、調査会社の関係者を名乗る男からインターネットのサイトの延滞金請求の名目で現金1625万円をだまし取られた。4月1日、広島市中区の30代の女性のスマートフォンに調査会社をかたる会社から「あなたが登録したインターネットのサイトが放置されたままだ。延滞金を請求しているので電話をしてほしい」などとメールが届いたという。

女性が指示された携帯電話の番号に電話をかけたところ、この会社の関係者を名乗る男が電話に出て「延滞金が発生しているサイトが複数ある。このままではあなたや家族の財産が差し押さえとなる」などと言われ、あわせて1625万円をだまし取られたという。

女性はこのうち1145万円を、4月20日に指定された広島市中区の路上で関係者を名乗る男に手渡したほか、その1週間後には残りの480万円を「DVD」と記載した郵便物に入れ、指示された関東地方の住所に郵送したという。

女性は現金を工面するため複数の消費者金融から借金し、返済が困難になったことから警察に相談に訪れ、だまされたことに気づいたということで警察は詐欺事件として捜査している。(NHK広島)

1000万円の詐欺容疑で新宿区の57歳の風俗店店員を逮捕

投資をめぐるトラブル解決などの名目で広島市の74歳の男性から現金あわせて1000万円をだまし取ったとして、警察は5月12日、57歳の風俗店従業員の男を詐欺の疑いで逮捕した。調べに対し男は容疑を否認しているという。逮捕されたのは東京・新宿区の風俗店従業員柏崎尚也容疑者(57)。警察によると柏崎容疑者は何者かと共謀し、4月8日と13日、広島市に住む74歳の自営業の男性に対し、「投資をめぐるトラブルの解決の費用が必要だ」などと嘘を言って2回にわたって現金あわせて1000万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれている。

被害にあった男性には先月はじめ、「研究施設の出資金のため名義を貸してほしい」という勧誘の電話があり、男性が承諾すると様々な名目で現金を求める電話が相次いだという。男性が千葉県市川市に小包で現金を送った際に受け取ったのが柏崎容疑者だったということで、調べに対し「中に入っているものが何かは知らなかった」と供述し容疑を否認しているという。男性はほかにも1000万円をだまし取られたと話しているということで、警察は複数の共犯者がいるとみて捜査を進めることにしている。(NHK広島)

ETCカード事業組合出資法違反事件で主犯の男に懲役4年6カ月

ETCカードの事業組合への出資を不正に募り、不特定多数の人から金を集めた代表理事の男に、広島地裁は懲役4年6ヶ月の判決を言い渡した。この裁判は、経営環境開発協同組合の代表理事・奥垣内次郎被告が、現在公判中の桑田港士被告と共謀。2012年12月からETCカードの事業組合への出資を持ちかけ、広島市の男性など6人からあわせて3450万円を受け取った。さらに奥垣内被告らは供託金の名目で、別の3人からあわせて1100万円を騙し取り、出資法違反と詐欺の罪に問われているもの。判決公判で広島地裁の丹波芳徳裁判官は、被告は「一部の被害を弁償しているが、中心的な役割を果たし、刑事責任は重い」として、懲役6年の求刑に対し懲役4年6ヶ月の判決を言い渡した。(TSS)